前回の続きです。
安定させるため足裏に重りを入れておく。
グルーガンを用いて要らないネジを固定。
この作業、忘れがち。今回も接着した後に気づいて無理やりこじ開けてる…。
白の塗装。
成型色が濃い緑なのでさすがに下地処理したほうがよさそう。
整った。これなら白塗装できそう。
まあ大体塗れていればOK。
エッジに色が乗っていないけど、まあいいです。
グレーとダークグリーン。
ニュートラルグレーとタミヤのダークグリーンでスプレー。これはいつも安定して塗れます。
顔。
はみ出したりズレたりしてますが、それっぽければよしとします。
塗装色メモ。
黄色はダークイエロー、赤はあずきっぽくないあずき色。
あと少し。
塗装は面倒ですが、組み立てて完成に近づくのは楽しいです。
なんとか完成。
塗装の作業でHPを削られたのでスミ入れとウェザリングは省略。無理しない。
最初期の1/100ガンダムと比較。
左: 1980年7月発売 1/100 ガンダム
右: 1984年4月発売 1/100 フルアーマーガンダム(※)
※同年12月に「1/100 パーフェクトガンダム」発売
こうして見るとバランスがかなり改善されています。
最初のガンダムは玩具的コンセプトで特殊だったとはいえ、ガンプラの進化がうかがえてよいです。
同じノーマルガンダムが入っていたパーフェクトガンダムのほうが後の発売だったんですね。
1/100スケール、特にガンダムは塗装が大変です。次はもう少し楽なガンプラを作りたいかも。
今回の感想:
来年は2体以上作りたい。よいお年を。