真AV仕様ファミコン(その23) 仕上げ | 大人の子供部屋

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思い通りのものができそうでとても嬉しいです。

両面テープを買ってきたので、イジェクトの押さえを貼付けます。


普通の両面テープです。
あ、プラバンをわざわざ接着剤で張り合わせたけど、両面テープでも良かったかも。

まあ、それは置いておいて。

底ケースに近い色に塗装したプラバンを貼付けます。


裏(下)面からは、黒いテープは見えず、塗装面が見えます。

うん、十分です。
こだわるなら、もっと近い色で塗ったり、クリアーで塗装面を保護しても良いかもしれません。
普段は裏面となり隠れた部分ですし、奥まっていてあまり接触しないと思うので、これで良しとします。

これで収納しましょう。

なんとか入りました!

配線はもう少し短めにしたほうが良さそうです。
(でも届かなかったり余裕がないのも嫌なんですよね…。)

右上の矢印部分に初代ファミコンのコントローラ1のコネクタがあります。
そこから5線で画像左下のNewファミコン基盤の前面コントローラ端子まで引っぱっています。
初代ファミコンもコントローラのコネクタ自体は前面にあります。
今回は、この分だけケーブルを外に出し、長くしてみました。
初代ファミコンのコントローラのケーブルは後面から出ている割にちょっと短いですね。

ちなみに前面にコントローラを出すのは、デザイン的にちょっとないですね。

ついでに。


忘れていましたが、基盤の矢印部分に5mmの穴をあけました。
カセットコネクタ両端のネジ2本でもある程度は固定されるのですが、リセットボタンやイジェクト機構を考慮し補強したいと考えました。
回路的におそらく使用していない位置でしたが、穴の位置の特定も難しく、本当に良いのかは不安でした。
もう少し下が良かったとかあったので、位置をメモっておけば良かったです。

あとは底ケースをかぶせてネジ止め…、うまくいくかな。


すんなり収まりました! なんの無理矢理感もありません。
快適にネジ止めしました。

というわけで、長らくやっていましたが、次回、完成まとめとしたいと思います!