●占星術師からスクール経営者に！『太田理恵さん』ビフォーアフター

＼スクール経営者となった一人の女性の物語／

こんにちは、大人の女子校です

今回は、太田理恵さんのビフォーアフター。

太田理恵さんは

占星術スクールSMAS（Star & Moon Astrology School）代表。

「憧れていた占いをやってみたい」

「占星術を仕事にしたい！」

そんな思いを実現するための

"はじめての人も占いを仕事にできる西洋占星術スクール"

を主催されています。

大人の女子校には講師として在籍。

「起業キャンプ」「自分ブランディング実践コース」をはじめとした

様々な「教えること」や「プロデュース」に関わり

受講者の圧倒的な実績を導いてきました。

そんな太田理恵さんに、

これまでの歩みと大人の女子校について

伺いました。

その前にお約束の

ビフォーアフターを。

じゃん!!!

before

↓

after

すんごくないですかーーーーーーー????!!!!!

「団地妻」から、きらっきらの占星術師に

スクール代表としての威厳までも!!!

／

すごい変化の秘密を聞いたよ

＼

教育機関で培ってきた経験がスクール主催の土台に

●太田さんは占星術師として占星術スクールを主催されていますが、これまでどんなお仕事を経験してきましたか？

専門学校の講師、大学職員、キャリアカウンセラー。教育に関わってきた期間が長いです。

●教育にずっと携わったきた事も今のスクール運営につながっているのですね。

学生の頃から占い師という仕事には興味があり、いつかはやってみたいと思っていました。

社会人として教育に関わってきた期間が長く、教材や講座を作ってきた期間も長かかったので、占いを教えることも自然な流れだったように思います。
占い師として活動を始めて半年で教えるようになりました。

●大人の女子校の講師としても活躍されてきましたが、女子校に入ったきっかけは何でしょうか？

占い師として活動することを考えたとき、どこかに所属するのではなく自営業でやりたいと思っていました。お勤め以外の働き方を学びたいと思っていたところ、大人の女子校に出会いました。

●入ってみて大人の女子校はどんな所だと思いましたか？

占い師の方はもちろん、さまざまな業種の女性起業家が所属しており、また、始めたばかりの方からすでに成功している方までさまざまな段階の方がおり、モデルケースとして参考にしたい方がたくさんいる場所だなと思いました。

所属している人たちが魅力的なこと。それが一番の大人の女子校の魅力だと思います。

●初期に発売した「袋とじ型の星占い」をよく覚えています。そこから、ゆっくりと大きな飛躍をとげましたね！

そうですね。ありがたい事に、毎月の売上が、ゆっくりとですが順調に伸びていきました。
1年目は毎月15万を目標に活動し、そこが達成されるだけでも、とてもうれしかったのですが、2年目で30万前後、3年目では50万を超えるようになり、4年目からは100万を超える月が出始めるようになりました。

●「鑑定をやってみる」から「スクール経営者」への転機はありましたか？

2020年に西洋占星術の通信講座をスタートさせたことが転機になったと思います。
鑑定師よりも、講師として認知されるようになり、事業の売上としても、講座が鑑定を大きく上回るようになりました。

「理想のスクール」を形に

●女子校の講師として起業女性のサポートもされてきましたが、いかがでしたか？

大人の女子校では、自分ひとりでやっていては決して経験できない仕事をたくさん経験させていただいたと思います。さまざまな業種で頑張っている女性起業家さんに、プロモーションとブランディングの手法を伝えるコースでは、一人として同じアドバイスにはならない個別の関わりが、難しくもありやりがいでもありました。今まで埋れていた、新たな一面・その人だけの輝きが引き出せたときの嬉しさが頑張る原動力になっていました。素敵な仕事に関われたことを感謝しています。

太田理恵さん講師「自分ブランディング実践コース」受講生

【左側】あずまひろみさん体験談

【右側】うすいまきさん体験談

●ここまで相当な努力をされてきたと思いますが、何が大変でしたか？

自分らしいビジネスをつくっていくこと。結局、どうあがいても、自分がしているビジネスは自分らしさに沿って作られていくと思うけれど、なにが自分らしいかは後々になってわかることが多く、その過程で、たくさん迷い、悩み、周りに流されて進んできたことも多かった。今も、自分らしいビジネスって何かなって考えながら、前に進んでいます。正解がわからないものごとなので、大変だなと思うけれど、誰かが正しいとすることをやることがやりたいわけではないから、これからもあがきながらやっていくと思います。

●正解がわからないから、あがきながらやる。その結果の「自分らしいビジネス」なのですね。大変さもあったけど、その分、夢が形になっていく嬉しさも大きかったのではないでしょうか。

「占いを楽しく学べる場所があったらいいのに」そんなところからスタートしたスクールが、本当にそんな場になりつつあることが、一番うれしいことです。わたしは昔から、「学ぶ場」に対して、こんな場であってほしいという理想が強く、今はその理想を込めながらスクールを作っている最中です。スクールが、自分の理想に少しずつでも近づいていっている。わたしの理想が形になっていっている。そんなふうに思えることが一番うれしいことです。

●「わたしの理想を形にしたビジネス」を実現されている理恵さんに憧れ、目指している女性は多いと感じます。これから起業する方、大人の女子校を検討している方にメッセージをお願いします。

新しいことを始めるとき、もうすでにそれを始めている人たちがいる場に飛び込んでしまうというのは、新しく始めることをうまくいかせる秘訣だと思っています。
大人の女子校のメンバーは、起業の失敗も成功も、たくさん重ねながら頑張っている人たちばかりなので、そこで見聞きする話は、これから起業する人にとって役に立つことばかりだと思いますよ。

太田理恵さん、ありがとうございました。

そして大ニュース!!!

太田理恵さんの占星術スクールSMASと

大人の女子校がコラボしちゃいます