校長ライブより~『制限をチャンスに変えるマインド・生き方』~ | 強みを生かした起業が学べるオンラインスクール・大人の女子校

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校長ライブより~『制限をチャンスに変えるマインド・生き方』~

社長室の河股あさみです。
 
大人の女子校プレミアムグループの皆さんの特権!
毎週日曜21時~の校長ライブ【番外編】のダイジェストをお届けします!

 
私(=岡崎)は、傍から見ると三重苦(地方在住・こどもがいる・40代)です。
これらの状況は、何かを諦めるための真っ当な「やらない理由」になりやすい。

 
実は、大人の女子校校長になったのは、制限のある環境だから(※他にも理由はあったけど)。
「私もできるかも」と共感されやすいという理由で校長に指名されたのです。

華々しい経歴じゃない。
自由な環境じゃない。

制限がある中でも体現していけるということを見せていけるとから、という理由で指名された。



制限は、自分だけが持っていると思ってしまいがち。
自分よりも上手く行っているという人は、自分より自由だと思いがち。

制限は誰でも持っている。
東京や大阪でも制限はある。
若くても40代でも、制限はある。


自分だけが、すごい制限があるという考え(悲劇のヒロイン的な考え)を捨てよう!

例えば、こどもが小さいという制限を持っているとする。
 
「誰かにお願いすれば、お出かけすることはできますよね」
と言われた時に、頭ではできるとわかっているけど、行動する人としない人がいる。

なぜか?

制限を方法論として変えることはみんなできる。
でも、みんながみんな、方法を行動に変え、一歩踏み出すことができる訳ではない。

頭ではわかってるんだけど、チャンスに変えられない人がいる。
そっちの方向だろうなというのはわかってるけど、一歩踏み出す勇気がない。


例えば、
「自撮りをして投稿しましょう」と講師に言われても、すぐ撮れない人がいる。

講師に聞けば理屈はわかる。
でも、その先(自撮りして投稿する・し続ける)ができない。

やり方がわからないから躓いているのではない。
制限をチャンスに変えるというところは本当はできるし、考えることもできる。
ただ、その先の具体的な行動に移すことができない。
 


制限をチャンスに変えて活躍する人とそうじゃない人の違いは、”一歩踏み出す勇気”があるかどうかだけ。

制限をチャンスに変える方法は、わからなかったら、誰かに聞けばわかる。
方法論は知ってる人に聞けばいくらでも出てくる。

そんなに大きな違いはなく、ただ、「えいや!」と踏み出すかどうかだけ。

一歩踏み出す勇気が出せるかどうかは環境が大事。
一歩踏み出す勇気がある人達の中に身を置くこと。
 
一歩踏み出す勇気がない人たちの人間関係にい続けるとできない。
 
多数決はとても強力。
10人中8~9人がAと言ったらBということは難しい。
一人だけBとは言えず、だいたいAに流れます。

そんなに精神力の強い人ってそんなにいない。
10人中8~9人がAと言ってもBと言える人はいない。

この時にメンタルをどうのこうのしようと思うのではなく、
一歩を踏み出す勇気を持てるようになる自分になるためには、
一歩踏み出している人たちが多いコミュニティに身をおくこと。


自分がこういう生き方したい、こうなりたいという目標があれば、もうすでに私の理想のライフスタイルを手に入れている人と接触するようにすること。
自分が理想とする人たちと話をして、アドバイスをもらうこと。
それが一番早い。



売上100万円にしたいなら、そういう人とつるむこと。
例:今の自分の売り上げが10万~20万なら、同じくらいの売り上げの人といた方が悩みも共有できる。
心地良いかもしれないけど、そことばかりつるまないこと。

自分が理想とする環境をすでに手に入れている人たち、もしくは、お客さんになりえる人と接触すること。

自分の現状と同じような環境にいる人とばかり接していても何も生まれない。

 
また、“メンタルの強化”と“制限をチャンスに変える環境を定着させること”も大切です。
 
例えば、私の場合、こどもが小さいし、茨城に住んでいるけど、「全国に行くぞ!」というという時に、1回で終わったらもったいない。
1回できた、2回目は?3回目は?4回目は…?
継続させるために、メンタルを使いました。
 
1回こっきりで終わりになる人と、継続できる人がいる。
「今回のみ」としないように!
制限をチャンスに変えて、当たり前の世界にすること。

どんな時も、ストレスがないということはない。
制限をチャンスに変えることに全集中力を使うともったいない。
制限をチャンスに変えることを、最小のストレスで「えいや!」と、簡単にやってほしい。


 
制限をチャンスに変えるタイミングって、
「絶対これを逃しちゃだめだぞ~~!!」という感じに来ると思うかもしれないけど、ほとんどの場合はそんなことはない。


一歩踏み出す勇気をもって踏み出したら、宝くじが当たったような景色は・・・見えない。

「え、そんなこと?」「それくらいのこと?」というものだから、一歩踏み出す勇気を持っているのに、それを発動しない。
「それって今じゃなくてもいいよね」になっちゃう。

だから、すでに一歩踏み出してやっている人とは、ものすごい差が出ている。

差ができてきた時も、「どうせ手遅れでしょ」「去年できなかったし」とすると、
去年やっていた人にはかなわない→やらない→また一歩踏み出す勇気を使わないというサイクルになる。

これを毎回やるので、そういう人はいつも制限をチャンスに変えない生き方になる。

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ひとつ覚えておいてほしいのは、「人は自分の人生に責任を持ってくれない」ということ。

制限のなかで生きると決めたところで、他人は誰も責任を取ってくれない。

例:いつまでも父親や母親、まわりの人たち、環境のせいにしている人たちの場合

自分のお母さんやお父さんだとしても、自分の人生の責任は取ってくれない。
親の言うことを聞かないと生きていけない時代は中学生までです。

自分がもう働けるという環境になったら、家を出られる。
言うことを聞かなくても大丈夫な年齢になってもその呪縛から出られないというのは甘い。

昔の苦しみは、それはそれは出してもいいけど、制限をチャンスに変えられないという理由とは別物。

今までいたところから出るというのもストレスがかかるのでメンタル強化は必要、常にしていきましょう。
 


メンタル強化=感情に流されないこと。

好き、嫌だに流されないことです。
やると言ったらやるを毎日繰り返していくこと。

「チョコレートが食べたいなと言ったら食べる」を実現するレベルのことです。
難しくない!


 
≪本日のまとめ≫
制限をチャンスに変えるマインド・生き方とは、

制限をチャンスに変えて一歩踏み出す勇気を持ってる人とたくさん接触すること。
制限を制限のまま受け入れる人との接触を減らすこと。

制限をチャンスに変えるのは1回ではない。
何回も起きる。

一歩踏み出す勇気をもって踏み出しても、宝くじが当たったような景色は見えないけど、変え続けていくと振り返ってみた時、確実に変わっています。
 
 
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