こんにちは。
これまでずっと電ブロをカスタムしてきましたが、レスポンスに関わる電気的な部分は一通り終えたので、そろそろ構造的な使い勝手を向上させてみよーかと思います。
前回の動画に「何発も撃ってやっと」っていうシーンがありますが、10禁だと1発で被弾に気付かせるのは難しいです。
銀ダンは初速が32m/sと、電ブロのそれよりも低いので益々その傾向が強いのですが、電ブロもそう変わりはありません。
1ヒットあたり数発必要となると、どーしても装弾数が問題になってきますので、調子に乗って「リアカン」なんて気取ってはいられません。
ましてや、アタッカー気質ならなおさらです(笑)。
もちろん、マガジンを沢山用意してリロードっていう手はありますが、それは普通の形状のマガジンの話。
電ブロの場合「あの形」がかなりの障害になります(苦笑)。
それに、10禁サバゲーって無限復活が基本みたいなところがあるので、やっぱり装弾数は多いに越したことはありません。
ということで、電ブロハイキャパ用のドラムマガジンを作ります。
素材は本体に付属のマガジンと、マルイMP5用のドラムマガジンです。
はい、あきばおーで調達してきました。
あー、なるほど
いつもの癖ですぐ分解(笑)。
ピンを2本抜くとこのニョキっとしたヤツが取れます
こんな感じなんですねぇ。
こうなって
中はこう。
組み合わせはこんな感じがイイと思います。
ってことで、10ミリのABSパイプを斜めに設置して、ノーマルマガジンの給弾ルートに合わせました。
微調整して仮組してみます。
ジョイントしたルートにBB弾が見えます
仮組状態でてっぺんまでの弾上りはOKです。
ちゃんと上がってきていますね。
ジョイントをバラすと「ジャっ」っていってBB弾がすっ飛ぶので、多分上手く機能しているんだと思います(笑)。
と、ここまでで一旦終了です。
この後、少しパーツを眺めながら、ジョイント部の接合方法を考えます。
ザックリはもう決まっているのですが、メンテナンス(絶対に折れるし 笑)がしやすく、尚且つ頑丈でなければいけないので、組み上げる前に冷静に考えることにします。
では、また。
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