こんにちは。

 

セールに釣られて、とうとうKrydexのプレキャリをポチってしまいました(笑)。

 

プレキャリって言っても、ごちゃごちゃ付いてないツルっとしたヤツで、プレートを入れるだけの機能しか無いものです。

 

モノはこれ。

 

Krydexはベルトなんかも安くてイイ感じ

 

今回は、なんと発注から5日ほどで到着!

 

 

やっぱり早いですね。

 

簡素なモデルですがカスタムベースとしてはイイかなと思いますし、生地の厚みも500Dですから同じ安価なものに使われがちな1000Dと比較すると格段にしなやかで扱いやすいです。

 

でも多分、私のはマガジン用のカンガルーポケットのみプラスってことになるでしょう(笑)。

 

でですね、プレキャリですからやっぱりプレートって大事だと思うんです。

 

それがダミーだとしても。

 

ここで私の良くないこだわりが発動しまして、付属のダミープレートの真っすぐ具合が我慢できなくなりました(苦笑)。

 

そーなると黙ってはいられません。

 

EVAだったら熱で曲がるんじゃ?

 

と思ってEVAを調べると、デメリットとして「耐熱性が比較的低く、高温や熱によって変形してしまう」って書かれています(ヤッパリ)。

 

この性質を利用します(笑)。

 

この時使ったCOSボードも熱加工可能です

 

ってことで、出来上がりがこれ。

 

付属のダミープレート この後微調整でもう少し曲げました

 

背中側は軽めに曲げてあります

 

ダイソーのジョイントマットもカットして曲げてみました

この厚さだとより簡単に曲がります

 

分かりにくいですが3次元的にも

 

ダイソーのジョイントマット(10ミリ)は、薄いプレートがイイっていう方にはうってつけです。

 

ちなみにシルク(ワッツ系)には14ミリのジョイントマットがあるので、そちらだと通常のプレート(20ミリ)とダイソーの中間くらいの厚さの物が作れます。

 

付属のダミープレートも100均ジョイントマットも、同じよーにドライヤーやヒートガンで曲げることが出来ました。(ドライヤーも確認済み)

 

私はヒートガンを使いましたので、300℃設定で割と近くから当てて表面に変化(テカり)が見られたり、ちょっとニオイがしてきたら加温を止めて曲げるっていう感じで曲げていきました。

(曲げたら冷めるまで形をキープしないと、元に戻ってしまいます。)

 

ダイソーのジョイントマットにはEVA樹脂との表記がありますし、付属のプレートも同じよーな見た目や感触ですので、この手の素材は加熱して曲げるとそのまま形付くものと思って良さそーです。

 

やっぱりプレートが体に沿って曲がってるのはシックリきますし、たったそれだけの違いで見た感じがソレっぽくなるのでお勧めです。

 

真っすぐなプレートをお持ちなら、これを機に曲げてみませんか(笑)。

 

プレキャリは体から浮かない方が、きっとカッコイイ!

 

と、思います。

 

 

 

では、また。

 

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