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こんばんは、あすかです。
前回の近況報告では、久々の更新だったにも関わらず、
たくさんの「いいね」をどうもありがとうございますo(_ _*)o
近況報告の最後に、ちょっとだけ触れた、
「発達障害と診断されたときのこと」について、
今夜はお話ししようかなと思います。
このブログは、「発達障害の診断」をテーマに作ったものです。
今でも、アクセス解析を見る限り、
関連語を打ち込んで、ここに来られている方が多いようです。
私はそれを見るたびに、
「ああ、私もそんな風に、診断について調べたっけ…」
と、思い出します。
じゃあ、実際に、私の診断ってどんな感じだったのか?
その時の心模様を、最近になって、新しいブログに書きました。
↓↓↓
「わたしの発達障害の履歴書」
(こちらの12番目以降が、診断編になります)
結論を先に言っちゃうと、
「診断直前も嵐、直後も嵐」でした(^-^;
診断を受けたあと、ほっとする人が多いと聞くけれど、
私はほっとするよりも、これからどうしようという思いの方が強かったな……
それでも、楽になったかと聞かれたら、
うん、そうだね、と、迷わずに答えます。
このブログでも、診断を受けるメリットをいろいろ書いていますが、
一番のメリットって、やっぱり自分を知ることだと思います。
・自分の困りごとの改善策を、具体的に考えることができる。
・自分が動きづらい環境を、具体的に調整することができる。
・自分が付き合いづらい人との関係を、具体的に見直すことができる。
もし診断を受けていなかったら、
理由が何もわからないまま、泥沼にはまっていったんだろうな…と思います。
楽になるってつまり、
逃げ道ができるというよりも、
具体的に道を作れることだと思います。
発達障害の診断を受けようとしたとき、受けたあと。
不安になるのは、とても自然なことだと思います。
(しかも医療や福祉も、必ずしも万能ではありません)
それでも、このブログをご覧になっているみなさんの行く先が、
明るい未来になることを願っています。
今年もあと2週間くらいで、おしまいですね。
年末でお忙しいかと思いますが、どうかお身体には気を付けてください。(^-^)/