今日は友人2人とご飯食べて

のんびりゆっくり過ごした。


帰宅した後、

今日は気負わずリラックスして

自分が自分でいられたなぁと

しみじみ思った。


人から嫌われる恐怖。

いつもビクビクして人の顔色を伺っていた。


人といる時

緊張して何も話せなくなったり

気を遣いすぎて疲れたり

今日はそれらが無くて

何も考えずに話したり笑ったり黙ったり

自由に席を立ったり

自然とあるがままにいられた。


たったそれだけの事、

だけど自分が思っている以上に嬉しくて

いま涙がポロポロ溢れてくる。


感傷的にこの文章を書いているから

ひょっとしたら翌朝読み返してみたら

超絶気持ち悪い文章かもしれない。

それでもいいやって今この文章を書いている。


幼少期の両親との関係に悩んできたつもり

だったが、本当に根深かったのは、

2つ下の妹との関係だった事が

何故だか急に腑に落ちて


旦那さんに対する謎の敵対心も

妹と似通った性質を持っている旦那

だったからこそだったんだと

ストンと腑に落ちた。


他者からの旦那への賞賛の言葉が

全く嬉しいとは思えず

むしろ私への否定の言葉のように感じられ

聞いていて苦しかったのが

今日は苦しいと感じる事なく聞けて

それも嬉しかった。


ここまで来るのに約20年近く。

長い!長すぎるだろ!!

と思うけれど

一方でこの時間が

私には必要だったのだとそんな風にも思う。


まぁそれでも

またザワついたりする日もあるんだろうな

とも思う。


自分が自分でいられる事が

まさかこんなにも喜びだとは

思いもしなかった。


感傷的だからか

多分やっぱり気持ち悪い文章なんだろうな😓