YouTube上に
映画の大筋のストーリーを
紹介する動画があって
そこで紹介されていた映画で
今観たいものがあります、
『怪物はささやく』
木の怪物が少年の前に現れて
真実の物語を話す、というお話。

その中で印象的だった怪物のお話
「本当かどうかは関係がない
 信じるかどうかだ」

そして昨日観た別の映画
『ウォルター少年と夏の休日』
の中でも同じような台詞がありました
「本当か嘘かではない、
 お前さんが何を信じるかだ」
わたしずっと
(本当か?嘘か?)
(本当のことを知りたい!)
(真実を知りたい!)
という気持ちが強くて
嘘をついてる(と感じる)人を
批判するような気持ちに
度々なったりしていましたあせる
例えばお父さんに対して
(ウソつきー!)って思ってたりおーっ!汗

でも
見ている立ち位置?によって
それは嘘にも見えたり
それは本当にも見えたり

どう見るか?
何を信じるか?で
ストーリーの解釈は
全然変わってきたり

恐れや不安があることを
ありのままに感じて
それを踏まえた上で
何を信じるか?

選択肢がないように見えてて
窮屈さを感じてたけど
本当は全部
自分で選択してたの?!
なんかコワくなってきたドンッびっくりあせる


Ako-ya