今日の内容は
当時の気持ちが乗ってしまい
重たい雰囲気になってるかも
ご了承くださいませ
コドモの頃、実家は正直
裕福ではありませんでした。
コドモながらに
(うちって貧乏なのかな？)
と感じたのは食事のとき。
両親と子供4人の計6人家族でしたが、
テーブルにはメインが１皿。
主に野菜炒めが多かった記憶ですが、
それを6人でつついて食べてました。
その割にお父さんは毎晩
ビール飲んで晩酌してましたが…
一体どういうこと⁉️
今考えると、、、
当時お父さんは食費として
お母さんに月いくら渡していたんだろう。
お母さんはいつも相当
切り詰めて買い物してた印象なので
あまり渡していなかったか？
あるいはお母さんが
やりくりが苦手だったか？…
学校がある日は給食があったので
お昼にしっかり1人前食べられましたが、
学校がお休みの日などは
自宅での食事のみとなり、
心もお腹もなんだか
満たされない気持ちで空腹でした。
ケンカの絶えない家庭内で
心が不安で寂しかったうえに、
食事時のわびしさで
寂しさは倍増していました。
食事は楽しみでもあったけど、
同時に(切なくて寂しい)
気持ちにもなるものでした。
私は長い間過食症だったので、
食依存に走ったのも
ここが起因してたと思います。
ちなみに今は、
過食症はだいぶおさまりました
試しに小麦を抜いてみたら
パンや小麦のスイーツを
食べなくなったので
小麦依存症でもあったようです。
Ako-ya