今日は久しぶりに

私がオトナコドモになった

きっかけに繋がる話です。


ものすごく幼い頃、

すでにわたしは

(子供を産まない!)と決めていました。

それほどわたしのコドモの心は

傷付いていました。


気付いていませんでしたが、

その覚悟の思いの下には、

強い自己否定が含まれていました。

(わたしみたいな子供はいらない)

(わたしみたいに育って欲しくない)

という気持ちがあったからです。

そしてこれは

親の否定にも繋がっていました。


そして…??と疑問が生じました。

……

生まれた子がどう感じるか?は

その子の感性によって

変わるものじゃないのかな…?

私はわたしの感じ方があって、

子供はコドモの感じ方があって。


私は不思議なことに、

存在していない子供と

わたしの中のコドモの部分を

結び付けて考えていました。


なんで?!

そんな事してたんだろう?

傷付いたコドモのわたしを

当時のわたしは引き受けられず、

苦肉の策として、

次世代にバトンしようしていました。

イヤ、そんなバトンいらない!ドクロ

私だったらそんなバトン、

受け取りたくありませんパーおーっ!むかっあせる



Ako-ya