オトナコドモの
長年のテーマでもあった、
『親を受け入れる』
ようやっと、
お母さんの事を
1人の人として
見れるようになりました。

40才も越えて今更ガーン汗
と思う所もありますが、
オトナコドモにとっては
難しい事でした。

親を1人の人としてみる、
という事は
親と自分を切り離す作業が必要で、
私はこの点で、
寂しさや痛みを感じたりしました。
コドモでいたかったわたしと、
オトナになりたい私とが
せめぎあって
葛藤が生まれていました。

「今までお母さんのこと、
 拒絶したり否定したりしてごめんね。
 わたしお母さんの事何も知らなかった。
 お母さんの事を誤解していた。
 お母さん、ありがとう」

お母さんに伝える事が出来ました。


Ako-ya