今日もお父さんの話です、
こちらの記事の続きとなります↓


知らない女の人と一緒にいるお父さん、
そして
お父さんと2人だけの秘密。
私は混乱しました、
ど、どうしよう…
もちろんひみつは守るけど…
でもなんか悲しい…
でもなんか寂しい…
普段は嗅ぐことのない香水の匂いに
頭がクラクラしました。
オトナになった今も香水は苦手です。

その日、
ひみつを抱えたまま家に帰った時、
どんなにドキドキしていたか!
お、お母さんに
知られちゃったらどうしようって。
なんであの時、
私がドギマギしなきゃならんかったんだ!
変な秘密を共有させんなー!おーっ!むかっばーろー

コドモの私は、
お父さんもお母さんも大好きだったので、
こうして奇妙な所で頑張ってました。
いつしか、
お父さんとお母さんの間に入って
調整役みたいな事を
無意識にするようになってました。


Ako_ya