今はオトナコドモである事を
やっと自認しましたが、
私はコドモの部分を小ちゃい頃に封印し、
コドモである事を自分に禁止してきました。
コドモの部分、純粋な欲求が、
サバイバル家庭では
ジャマなものだと感じたからです。

でも、
無くなったわけじゃなくて、
本当はそこに居続けてました、
私の心の奥に
コドモの私が住み続けてました、
こっそりと申し訳なさそうに…。

封印したコドモは、
その存在に気付いて欲しくて
いつも何かしらのメッセージを
送り続けてきてました。

そのメッセージに、
私は気が付かないフリをしてました、
(ん…今なんか…気のせいか)
私は見て見ぬフリをしてました、
(…いやいないでしょ…そんなもの)
私はオトナのフリをしてました、
(…ふんっ、そんな物コドモっぽい)

でも、
コドモっていうフレーズ聞くたびに、
過剰反応したり、
また逆に
全く反応しなかったり、
なので、
周りの親しい人達には
気づかれてた事でしょう…
気付いてないのは私でしたねぇぶー音譜

その存在に気付くまで、
その子にいたんだね、って
認めてあげるまで
抵抗してたのもあって、
もう何年もかかちゃいましたおーっ!あせる


Ako_ya