立っている時にお尻が使えていれば、こんなに嬉しいことはありません。立つことがお尻のエクササイズになります!
今回は、歩いている時にお尻が使えているか? を簡単にチェックしていきましょう!
1.チェック方法は前屈!
チェック方法はとても簡単です。
あなたも一度はやったことがあるだろう、前屈です!
イラストのように前屈するだけです。
そして、重要なのが前屈をしたときの“カタチ”がポイントになっていきます。
あなたはお尻を使えているのか? いないのか?
あなたはお尻を使えているのか? いないのか?
見分けるポイントは1つ、鏡を使って自分の前屈姿を見てみください。
前屈した時のパターンは大きくわけて2つあります。
2.お尻を使えていない人の前屈
前屈した時のパターンは大きくわけて2つあります。
ポイントは、
前屈したときのお尻の位置
です。
お尻が垂れている人は、前屈をした時に共通の特徴があります。
基準はくるぶしの上に引いた線です。
お尻がタレてしまう人の特徴は、
くるぶしの真上にお尻がくる
というパターンです。
この前屈のパターンの場合、つま先に体重が乗りすぎているため、股関節をうまく使うことができません。
股関節をうまく使えないと歩いた時に膝が曲がり、太ももにどんどん負担がたまります。
そうすると、太ももがパンパンに……。
3.お尻が“プリッ”となる人の前屈
キレイなお尻をしている人の前屈は、
くるぶしより後ろにお尻がくる
パターンです。
このパターンの場合、股関節からしっかりカラダを曲げようとしています。
これは、股関節を使おうとしているので太ももに負担がかかりにくく、
お尻を使えている状態です!
- お尻のラインが気になる方
- 太ももの張りが気になる方
- ふくらはぎが気になる方
は、ほぼ間違いなく最初のパターンの前屈の仕方になっています。
「私、最初のパターンだ……。」
と思った方、安心して下さい!
改善するためにエクササイズがあります。
次回は、「股関節を使えるようになるエクササイズ」をご紹介させて頂きます!
追伸:
「どうやったらカラダ変わる?」とお客様だけでなく、プラベートでもよく聞かれます。
あなたなら、なんて答えますか?
私は1番手っ取り早い方法で、「環境を変えたらどうですか?」と提案します。
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