大人女子食堂、って「食堂」ってついてるから飲食店なんですか?
よく言われますが、違うんです。
ワクワクしたい大人女子が集うコミュニティなんです。
紛らわしいよねー!(笑)
じゃあさ、大人女子食堂ってどんなところなの?
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いらっしゃい!
今日も1日おつかれさま!
【大人女子の毎日がワクワクであふれる世界をつくる】
「あなたに癒しとワクワクを『大人女子食堂』」代表の林杏奈です
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大人女子食堂は飲食店ではありません。
コミュニティ名に「食堂」とついているので、
ついつい飲食店をやっているの?と思われがちなのですが。
でも、飲食店ではないのです。
一言で言えば、大人女子が集う場です。
私はいつも「”概念”としての食堂」とお伝えしているのですが、伝わりますか?
コミュニティを食堂で例えるのならば、私は食堂店主です。
イメージしてみてください。
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月曜日の18:58、食堂店主の杏奈は大人女子食堂を開店するべく、
玄関に暖簾をかけようとしていた。
すると、ハイヒールで走ってくる音が聞こえた「コツッ、コツッ、コツッ!」
大人女子食堂常連のさゆりさんが走ってきた。
「杏奈さーん!!!今日嬉しいことがあって、伝えたくて走ってきた!」
私は常温のお水をさゆりさんに差し出しながら話を聞いた。
数ヶ月尽力してきたプロジェクトが成功したそうなのだ。
さゆりさんは、この数ヶ月本当によくがんばっていた。
寝る暇がない時もあったし、忙し過ぎて大人女子食堂に来られない時期もあった。
できない自分を責めたり、悔しがって泣いている時もあった。
そうやって過ごした数ヶ月が報われた、がんばってきてよかった!
と笑顔で話している。
そうこうしているうちに、
最近大人女子食堂に参加してくれているはるかさんが暖簾をくぐってきた。
「こんばんは…」
その声は重苦しい感じだった。
この土日に数年お付き合いしていた彼と
結婚観の違いによりお別れをしてきたそうだ。
はるかさんはポロポロと泣き始めてしまった。
さゆりさんと私が肩をさすりながら落ち着くまで待っている。
落ち着いてきた頃を見計らって、私がどうでもいいくだらない話を始める。
テッパンは「夫のだらしなさ(笑)」
これはみんな笑ってくれる。
そんな話をしていると、はるかさんが「ぶふっ!」と笑いを堪えきれなくなった。
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大人女子食堂にはさゆりさんやはるかさん以外にもいろんな大人女子が集まります。
結婚している女性も、していない女性も、
子供がいる女性もいない女性も。
シングルの女性も来る。
20代の女の子もやって来る。
そうやって、大人女子食堂にいろんな大人女子が集まり、
毎日がワクワクであふれるようにするためのおしゃべりや活動をする。
ここは私を含めた大人女子が主役になる場所で、
大人女子のみんなの可能性をひろげる場所です。
大人女子のみんなは、おしゃべりしたり、仲間に会うことで
笑顔で食堂から家に帰っていくのです。
大人女子食堂ってそういうところです。
私や大人女子食堂は、
大人女子のみんながそれぞれ自分の毎日をワクワクさせて
自分が主役の人生を送るためのアシストをしています。
アシストと言っていますが、私も一緒に楽しむ側になっています(笑)
そのために、勉強会やワークショップを開いたり、
月曜日にだけオープンするリアル食堂を開いたりしています。
新しい人間関係を築いてもいいし、新しい自分に出会うための勉強会に参加してもいい。
2023年はリアルをメインに活動していこうと思っていますが、
オンラインも充実させていきたいな〜って思っていますよ^^
そのうち、支部制みたいな感じにして、全国各地に大人女子食堂があって、
毎日日本全国のどこかの地域で、大人女子食堂がオープンしていて、
各地の大人女子が交流できる。全国に仲間がいる!
そして、みんなで癒しとワクワクを手に入れていく。
みんなが笑顔になる。自然と顔が緩んでいく。肩の力も抜けていく。
そして、みんなが毎日を前のめりに過ごしていく!
そんなコミュニティにしたいなと思っています。
大人女子食堂がどんなところか、伝わったかしら?
なんとなく分かったけど…と言う方は、
まずは「月曜日の大人女子食堂」に遊びにきてみてくださいね!
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