1ヶ月前からの下腹部の違和感。
大きな病院での検査。
そして開腹手術。←今ココ
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【1日目】Hello,CANCER!!!~癌さんこんにちは!
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こんにちは。
大人女子の月曜日がワクワクする毎日をつくる
大人女子食堂「ミタスkitchen」代表の松村杏奈です。
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入院する2日前の深夜、突然私に激痛とも言える、腹痛が襲った。
ただのはらいたではないことはわかっていたので、
本当にやばい時はかかりつけの病院に電話しようと思っていた。
でも、これががんばり屋さんな大人女子あるあるだと思うんだけど、
どれくらいの痛みで病院電話していいの?救急車呼んでいいの?
ってない?
私はその時、そうなって、結構、いやだいぶ、かなり痛いんだけど、
歩けはするし、救急車呼ぶの申し訳ない…みたいに思ってしまいまして。
結局救急車を呼ばずに入院までの2日間、痛みを堪えていました。
入院した日、事情を話して、早速痛み止めをもらって少し落ち着いたと思ったら…
発熱ー!!!!!
一気に39度くらいまで上がり、寒気までする始末。
インフル疑惑も浮上して、帰されるかも…ガクブル
もちろん次の日の手術は延期。とほほ。
血液検査の結果を待つことに。
次の日の午後、先生が病室に来て、こう一言。
先生A「今日、緊急的に手術した方が良いって話になっているので、飲食これからしないでくださいね。」
なんやと?緊急?
急いで母と夫に電話して、病院に来てもらいました。
結果を要約すると、白血球の値がその手の病気の人並みに上がっていて、
炎症を起こしているとのこと。
そして、前回MRIとかを取ったときから2週間で腫瘍が2cmも大きくなっているとのこと。
そして、今抱えている痛みは、相当な痛みのものだったということ。
結局、延期だった手術日は当日に行われることになり、先生から説明を受けました。
先生はよくないことも想定しているようで、
先生A「もし、腫瘍が子宮などにもくっついていて、取れない場合、子宮も取らなければいけない可能性も出てくるのですが、それについてはどうしますか?」
夫「はい、大丈夫です。」
食い気味で、私より先に返事をする(笑)
1秒後
私「仕方ないですよね、はい、良いです。」
そうしてその後、手術室に向かうのでした。
つづく。
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