こんにちは
わたしらしく
わたし時間
MOTOKOです



突然ですが
あなたの
子どもの頃って
どんな子どもでしたか?



心に残っている
達成感のある
エピソードっで
どんなことでしょう?



わたしの子どもの頃
小学校でのワクワクした体験は
学期に1回行われる
お楽しみ会です



「何でも好きなことを
やっていい」んです



寸劇とか
クイズとか
マジックとか
みんないろいろやるんですが



わたしはというと
「山本リンダ」を
やってました



リンダさんの
歌と踊り
そして衣装やメイクまでして
完璧なクオリティに
していくわけです



そのときって
すでにリンダさんになっていて
普段に喋り方すら
リンダそのもの



日々努力して
高めていくという
真剣モード



この
エネルギーを勉強に
使っていれば
もっと人生が違っていた
かもしれません



そのくらい徹底的
なのですが
当日の発表は
周りの反応は嬉しいけど
やり切った感より
おわっちゃった感



つまりは
準備か計画や実行という
「一連のプロセス」が
好きで「クオリティ」に
こだわっていた感じ



そしてなんといっても
「披露する快感」とか
「発表する満足感」



他にも沢山の
エピソードがありますが



わたしを動かすものって
○好きなことを何でもやっていい
○一連のプロセスに没頭する
○クオリティへのあくなき探究
○オンリーでロンリーな発表することの喜び



つまりは
「妄想する」って
ことなのかなあと
気づきました



自分を見失いそうに
なんとなく閉塞感がある
気分が晴れない
そんな日々ですが



自分の原点にあるものを
思い出して
分析してみると
きっとなのかしらの
気づきがあったり
ワクワクがあったりして



何か体の奥のほうからの
欲求に正直になれそうな
そんな気がします。