こうやって見せつけられると、昭和ってひでーなw

 

クドカンドラマ「不適切にもほどがある」

これは、中年世代見てくれって感じです。

若者が見ても、えーーーっ昭和ってこんな訳わかんない時代だったのか?と衝撃受けるかもしれませんが、あなたの親世代があなた位の時はこんな時代に生きていたんだよ。と面白いと思うわー。

 

阿部サダオが昭和のおやじで、1986年からタイムスリップで令和にやってくる。

パワハラ セクハラ 多様性がなんぼのもんじゃい

 

私も昭和から生きている人間ですので、ドラマの内容が刺さる刺さる。

昭和のワードが思わず吹き出してしまうくらいのオンパレード。

 

自分がタイムスリップしているとは気づかず、コンビニでたばこを買おうと

「ハイライト」と店員に言っても、番号で言ってください。と返され、200円出したら「520円」です。と言われて、ふざけんじゃねーよっと(笑

 

娘がすぐ男を家に連れ込むので、気が気じゃないおやじが「早く帰らないと娘がニャンニャンしちゃうんだよ」と言い「は?ニャンニャン???」と聞き返されて

ニャンニャンって、チョメチョメの事だよ!!で、吹き出したわ。

 

今期一番笑えるドラマかと。

 

ちなみに、謎の親子(母)吉田羊とその息子(令和時代に生きている)も、なぜか令和と昭和を行き来していると思われる。その令和の息子が、昭和時代が好きになりこの時代に残りたいと言い出し・・・

 

第2話 期待。

 

そうだよなー

学生の時は職員室で先生たちはたばこ吸っていたし、バスや列車、飛行機なども普通に喫煙していたよ。

私が社会人になったあたりでも、まだ職場では喫煙当たり前。おっさんたちの机には灰皿があって、吸い殻の掃除なんかも女子社員が片付けるのが当たり前だった。

朝お茶入れるのも仕事の一つだったし。

こーゆー、今では考えられないような昭和時代、今思えば おおらかな時代だったわね。

ドラマの初めに入る「不適切表現 喫煙シーンなどありますがー、当時の時代背景を~」みたいなテロップ入るんですけど、そんなの入れないとクレーム来るってのが今の時代だよね。