グクのアルバム GOLDEN 毎日聞いています。

「Standing Next to you」は、パフォーマンスもかっこいいですが曲も非常に良い。というのも、初めてこの曲聞いたとき、私がよく洋楽を聞いていた80年代90年代頃の雰囲気(この頃70年代音楽もかっこいいなーと聴いていた)が感じられ、非常にしっくりきたのです。

音楽解説できるほど知識ないので、なんとなくそう思った。なんとなく馴染みがあると感じたと素人感想にすぎませんが・・・

 

まず、GOLDEN聞いたときはグク歌声がMJじゃん。と驚き、ダンスブレイク時の音楽は、EARTH WIND &FIREの楽曲を思い出した。(下の方に貼っておきます)

 

今のはやりの洋楽はよく知らないけれど、昔よく聞いていたあの感じ。

英語歌詞の意味はわかりませんでのあくまでも曲の雰囲気で言えばですが

「Closer to you」はスティングのイングリッシュマンインニューヨークを思いだしまた。(下の方に貼っておきます)

 

今回アッシャーとコラボでStanding Next to YOU動画見ましたけど、すごいね。

グクの力強いキメキメのダンスとは違い、関節どうなってんの?と思うような柔らかく優雅。余裕で踊る貫禄よ。

アッシャーの持ち歌かって位はまりまくってますね(笑

ほかにもいい曲はたくさん収録されていて「somebody」は

Neyo「Because of you」とかさ。

あの曲に似ているとか言っているのは批判の意味ではないですよ。

KPOPや韓国のダンスグループ等にくくられることなく、洋楽が好きな人が聞いても何の違和感もない曲の数々。

曲の順番もこだわったというだけあるわグク。

 

好きなアーティストのアルバムでも、スキップしちゃうようなノレない曲が一つくらいあるもんですが、グクのGOLDENはそれがない。

完全にアメリカ市場狙いのアルバムであり、そこをマイナスとしてとらえる人もいるけど、私は非常にこのアルバム好きです。

 

EARTH WIND &FIRE

ゲッタウェイ