40代メンズおすすめファッションブランドまとめ！ NGブランドも？【タイプ別】
40代になると、社会的な役割も責任あるものになってきたり、
私生活でも結婚や、婚活など、アクティブな年代ですね！
仕事はもちろん、私生活でのメンズファッションも、
女性からの視線や、仲間内での評価など、
気が抜けません笑
がむしゃらに仕事がんばってきて、
おしゃれなんかする暇なかったよ～って
場合もあるかもしれませんが、
40代の男性におすすめのブランドを
タイプ別にまとめてみました！
【リーズナブル】
家庭やお付き合い、または趣味などでいろいろと
出費が嵩む40代。
リーズナブルだけど、手堅くおしゃれになれる
ブランドがこちら。
・ユニクロ
出典：wikipedia
言わずと知れた、みんなのユニクロ。
MBさんなど、「おしゃれになる方法」に必ずあげられるので、
プチプラで最速でおしゃれになれそう。
・グローバルワーク
こちらも低価格で、シンプル＆トレンドを抑えた定番ブランド。
しかし、40代には少し若すぎる印象も。
・無印良品
品質とミニマムな哲学を感じる無印良品。
実は有名デザイナーがシャツを手掛けていたり、
かたちにこだわりがあるものも多い。
・ZARA
ファストファッションと言われるが、価格はユニクロなどと比べると
高めな印象。最先端なコレクションを上手にオマージュして、
ハイブランドと似たようなオシャレ感をリーズナブルに手に入れられる。
縫製が甘かったりするので、購入の際はチェックを欠かさずに。
・バナナリパブリック
出典：bananarepublic
一時期の勢いはなくなってしまったが、 バナナリパブリックは、
40代にちょうど良い大人感とラグジュアリー感がミックスされていて、
40代メンズにおすすめのブランド。
ただ、個人的にポロシャツなどについている象のロゴは、
出典：ZOZOTOWN
少しイケてない＆エバーノートのロゴに似てるところから
ロゴさえイケてればなぁともったいなく感じている。
【アメカジベースのセレクトショップ御三家】
若者から紳士まで幅広くセレクトやオリジナルの衣料品を展開。
日本のファッションを牽引してきたセレクトショップ御三家といえばこちら。
3社ともスーツなども展開しているので、いくつになってもお世話になれるが、
若者向けのラインが多いので、アイテムの年齢層に気を付けよう。
・ビームス
出典：BEAMS
・シップス
・ユナイテッドアローズ
【インポートポロシャツ御三家】
ポロシャツといえば、こちらの御三家。
カジュアルながらも紳士なスタイルで人気。
ヨーロッパ発祥なので、アメカジとは違ったエレガンスなカジュアルさ。
・ラコステ
・ラルフローレン
・フレッドペリー
出典：フレッドペリー
【キレイめ・スタイリッシュ】
大人の上品さ、知的さを演出してくれるブランド。
定番ながら、質と日本人に合わせた洗練されたデザインが豊富。
大人のセクシーさ（ギラつかないエロス）は40代メンズに大切な要素。
おしゃれに無粋かもしれませんが、ある程度の経済力を感じる服装は
40代という年齢にないと逆に不自然かもしれません。
・エディフィス
・エストネーション
・トモローランド
・セオリー
・バーニーズニューヨーク
出典：バーニーズニューヨーク
【プレミアム・カジュアル】
いつまでも遊び心を忘れない、かっこいい大人の男。
カジュアルでもラグジュアリーな雰囲気があります。
ちょっと攻めたデザインも多いので、
ロック・パンク・サイケになりすぎないよう匙加減を大切に。
・ディーゼル
出典：Wikipedia
・A.P.C
・メゾン・キツネ
・ポール・スミス
【トラッド（伝統的で正統派）】
紳士を目指すあなたに。トラッドなブランド。
・ブルックスブラザーズ
出典：Amazon
・ポール・スチュアート
・エルメネジルドゼニア
【デザイン的でこだわり派のドメスティックブランド】
日本的な繊細さ、シンプルさで、かつ素材が厳選されている
スタイリッシュな大人のドメスティックブランド。
ファッションに哲学がある雰囲気が好きな人におすすめ。
・オーラリー
・コモリ
・ヤエカ
【ミドルブランド】
頑張れば手が届く、ミドルブランド。
リアルなラグジュアリー感は、コーデで使いやすいブランド。
・コーチ
・マッキントッシュ
・トムブラウン
・ヨウジヤマモト
・モンクレール
・バーバリー
【ハイブランド】
バッグや小物などで、びしっと決めたいハイブランド。
服まで手が出せたら、ちょっとしたセレブです。
・グッチ
・ジルサンダー
・ディオール
・メゾン・マルジェラ
・ルイ・ヴィトン
・トム・フォード
・サンローラン
【40代のメンズにNGなブランドは？】
基本的にファッションなので、NGというものはないのですが、
若者過ぎるもの、トレンドでなくなってしまったブランドは、
せっかくおしゃれしているのに、「おしゃれ」でなくなってしまう可能性が。。
ブランドには、そのブランドが持つ「ブランドイメージ」がありますので、
もの自体はよくとも、そういったブランドイメージと
着る人の相応なイメージとのギャップが大きいと、
ちょっとイタイファッションになってしまうことがあります。
あくまで例として、3つほど挙げてみました。
・GAP
かつてアメカジの代名詞として、世に君臨したGAP。
ZARAなどのファストファッションのように流行をすばやく商品化するブランドと異なり、
アメカジでよくもわるくも定番が展開されるGAPは、多様化するファッションの流行に
取り残されている印象です。
また、日本のアメカジは、GAPのようなアメカジではなく、ビームスなどのアメカジ、
日本風のアメカジ（不思議な言葉）で進化してきました。
体形も文化も違いますから当然かもしれませんね。
いま、GAPを着ていると、「あ～、GAPって懐かしいね」と
おしゃれをしているはずなのに、時代遅れのような感想を
いただいてしまうかもしれません。
特に40代はGAP世代でもあるので、
昔の流行にこだわり過ぎ、という印象に気を付けた方が良いでしょう。
同じくGAPグループが展開しているバナナリパブリックに期待したいところ。
・トミーヒルフィガー
若い人たちに人気のトミーヒルフィガー。
10年ほど前に爆発的に人気が出過ぎた感もあり、
若者向けのブランドというイメージが定着しています。
40代の男性が着るには少し幼過ぎ、また流行に乗るにしても、
今は10年ほど前のトレンド感でもなく、わざわざ40代の男性が着ると、
少し違和感を感じるかもしれません。
今後、トミーヒルフィガーが上の年代にもプロモーションに力を入れ、
ブランドイメージのテコ入れをしてくれることに期待。
・アバクロ
一時期はセレブも着用！というふれこみ？でも人気だったアバクロこと、
Abercrombie & Fitch(アバクロンビーアンドフィッチ）。
日本でのプロモーションをしくじったとよく指摘されるように、
日本上陸とともに勢いを失っていきました。
いま、アバクロを着ていると、日本上陸に失敗したブランド感と
今更感がありますが、最近ではブランドイメージの転換をはかり、
マッチョでセクシーなブランドから、クリーンで健康的な雰囲気に
変わってきているようです。
その効果か、業績は上々のようで、
業績とおしゃれはイコールではないものの、
今後もしかしたらブームの復活もあるかもしれません。
以上、40代メンズのおすすめ＆NGブランドを紹介いたしました＾＾
もちろん、まだまだブランドはたくさんありますが、
基本的によく知られたブランドを挙げてみました。
どんなブランドでも経済力もある程度ある40代の男性が、
そこそこお金もかけつつ、かといってこれみよがしではない
おしゃれさは、大人の余裕さを感じますね♪
定番も抑えつつ、自分好みのブランドを探しつづける好奇心をもって、
おしゃれを楽しみましょう＾＾
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