…春だと肝臓!
これは冬から春に暖かくなることや、一気に成長しようとする力が高まることが関わっているですけど…。
✅めまい
✅頭痛
✅立ちくらみ
✅イライラ
✅気持ちの不安定
といった自律神経が崩れた症状が出やすくなるんですよね
漢方で『肝』は、気のめぐりをコントロールしていて、全身をめぐるエネルギーが不調になると、自律神経が不安定になるそうで…。
脇腹からみぞおちのあたり、胸とお腹の分かれ目(一番下の肋骨の下)あたりをさわってみて硬くなってたり、押して不快な感じがあるひとは、特にこの時期、不調になりやすいんです!
特に、肩こりとかある場合は気をつけて。
そんな時、いちごが肝に効きます。
この場合、酸味が強いもののほうがいいらしいですよ。
肝=自律神経系の不調、とくにイライラしたり、気持ちが落ち着かない感じのときには、肝の熱をとってあげると良いんですって☆
そして、意外といちごがよかったりする
ミントを組み合わせると、さらに気のめぐりがよくなって効果的♪
生年月日の五行が「木」の方は、特に春の不調の影響を受けやすいから気をつけてくださいね
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ちなみに、ウチの長男の本質は<木>だからなのか、どうも春っていまいち調子がよくなかったりするんです。
春眠暁を覚えずも悪化しやすくて、劇的に眠いみたい。もうね、寝ても寝てもまだ眠い…
大きい赤ちゃんだと思っています
本質が木のひとは、いちごとミントがおすすめです〜☆
そして、自然のリズムとして春の影響を受けやすいから、
「なんかぱっとしないなぁ」
「気持ちが落ち着かない」
「悪いことばかり考えちゃう」
「ひどいこと言ってしまいそう」
なんてことを感じても、自分のせいだって思わずに、体と季節が反応してるんだなぁって考えればいいですよね♪
生年月日で決まる本質って、陰陽五行説でできてるんだけど。
影響を受けやすい季節というのがあって、この考え方が、生年月日でいう『この時期に運気が悪くなる』とかの元になってるんです
暦って自然の力を人間に取り入れるために昔の人が、よくよく考えて作り出したものだから、よく出来てるなぁって思いますよね
春はイライラや自律神経のトラブルに注意
特に、生年月日で本質が木のひとは気をつけてね〜♡
自然のちからを上手に取り入れて、気持ちよく暮らしましょう
最後までお読みくださり、ありがとうございました