こんにちは
バレエ軸講師YUMIKOです。
バレエをずっと習っていると
レッスンに必ず入る
回転とジャンプ
これがちゃんと出来るように
なると、どんなにバレエが
楽しくなるでしょうか、、
もちろん
バレエの楽しみ方は人それぞれ…
テクニックだけがバレエじゃない
ごもっともなんだけど・・・
出来ないより出来た方が楽しい!
と、バレエを続けられている方
なら、特にそう感じているのでは
ないでしょうか…
たくさん練習したら
いつか出来る!
有名な先生に習えば
いつか出来る!
筋トレしているから
いつか出来る!
あのWS参加したから
いつか出来る!
個人レッスン受けたから
いつか出来る!
専門的な講習会に
参加したから
いつか出来る!
そんないつか
来るもんか!!
わたし、全部体験済み…
バレエほど
明確なものはない
皆さんは、日頃
どんな注意やアドバイスを
受けていますか、、
アンディオールして…
つま先伸ばして…
ひざ伸ばして…
背中伸ばして…
内もも使って…
腕の使い方であったり…
首や頭の位置であったり…
ポジションであったり…
①引き上げて…
②軸を感じて…
この①②も
よく聞くフレーズですね、、
限られた90分のレッスン
プリエから始まり流れるように
レッスンは進んでいく、、
いちいち立ち止まり
引き上げってなんだろう…
軸って、自分の軸は
どこにあるんだろう…
そんなことを考える暇も
感じ取る時間もなく、まして
先生に質問するなんて…
①引き上げて…
②軸を感じて…
このフレーズ
教える側にとっても
教えられる側にとっても
その流れやレッスンの空気を
壊さずに済む
都合のいいフレーズ…
抽象的な言葉であるにも
関わらず、なんでかフムフム
と納得したような…
出来ないような…
このぼんやりとした
抽象的な捉え方を
→明確にする
アンディオールがバレエの世界
バレエの世界ほど身体科学に
基づき理にかなったものはない
→この結果
アンディオールすることにより
美しく細くしなやかな筋肉を
身にまとい、強い軸を持ち
踊れる身体になってしまう。
バレエとは
生まれ持った
股関節、体が柔らかい、
細い、長い肢体に
恵まれた人のためのもの
という思い込みは
今日で捨てる。
バレリーナは抽象的に
ただ細い、柔らかい
空気のように
妖精のように
ではなく、、
身体科学に基づき
明確な軸と美しい身体を
手に入れることが
ぼや~んとイメージしていた
‘’いつか上手になりたい‘’を
‘’確実に上手になる‘’ を実現
させる手っ取り早い方法。
あなたなら
どちらを選択しますか。。
この続き書きたいけど、、
もう長いね、、
持ち歩けませんが、、
私、この感覚提供できます。
テクニックは
プリエに始まりプリエに終わる。
プリエが本当に重要であり
(まだありますが…)
プリエを変えると
テクニックが
劇的に変わります。
プリエを見るだけで
踊れる軸があるか、ないか
わかります。
この画像を見せると
やっぱりこんなに開かないと
いけないんだ、、
ポイントは、そこじゃない!
注意して下さい!
画像や動画を見よう見真似で
やってしまうと、、
付け根を痛めたり、腰やひざを
痛めてしまうので。。
私、アンディオールの
プロなので、任せて(゜▽゜*)🎶
私のブログ濃い〰️ので
明日読むと、、
ちょうどいい…
カレーブログ
では、また~