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五月病になりやすい人の生活習慣

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ダイヤモンド・オンライン

Photo: Adobe Stock

 

 「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。

 

間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。

 

 子どもには、これから必要とされる「考える力」や勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。

 

10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!

 

 ● それ、五月病のサインかも!?

 

  新生活にも慣れてきたと思ったら、次に気になるのは五月病。

 

 ・仕事のやる気が出ないなぁ~

 

 ・集中できなくて、しょうもないミスをしてしまった

 

 ・なんとなく、毎日楽しくない 

 

・寝る前に、色々考えてしまう

 

  一つでも当てはまる人は、五月病のサインかも?

 

  そもそも、五月病というのは、春の新生活で、進学したり、職場が変わったり、転居したり、変化が多い季節ですので、ストレスが溜まりやすいことが、主な原因です。

 

  「なんとなく仕事に行く気分にならない」と、やる気が低下したり、だるさ、疲れやすさ、集中力の低下など、心と体両方の症状が現れるのです。

 

  今回は、五月病になりやすい人の生活習慣をご紹介します。

 

一つでも当てはまるひとは、毎日の過ごし方を見直してみてくださいね。

 

 ● 1.いつも寝るのが遅い、睡眠時間が短い 

 

 新生活で環境が変わった方は、緊張したり、不安になったりする場面が多いですよね。

 

なかなか寝付きにくかったり、ストレス発散のために趣味に没頭して睡眠時間が短くなったりする人もいるかもしれません。

 

  しかし、睡眠不足は、ストレスの大敵なのです。

 

睡眠は、体の回復はもちろん、寝ているときに記憶の整理をしてくれます。

 

記憶の整理は、重要な情報は脳に定着させ、不要な情報、嫌だった出来事などを忘れさせてくれるのです。

 

つまり、心身ともに疲れているときこそ、睡眠を大切にしたほうがいいのです。

 

  睡眠時間は、なるべく6時間以上確保できるよう、生活習慣を見直しましょう。

 

 ・就寝2時間前には、夕食を済ませておく

 

 ・シャワーだけでなく、湯船湯船に浸かるようにする

 

 ・寝る直前にスマホやパソコン、テレビなどを見ない

 

  これらは、睡眠の質を上げるのに、オススメです。

 

 ● 2.運動習慣がない

 

 ストレス発散には、運動がオススメ。

 

ウォーキングなどの有酸素運動は、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されるので、気持ちが落ち着く効果があります(*1)。

 

また、研究で運動することで、不安が軽減したり、活気が向上することがわかっています。

 

新生活で忙しくなり、運動する時間がないという方は、会社からの帰り道で一駅分歩くなど、工夫してみてください。

 

 ● 3.趣味がない

 

  多趣味な高齢者ほど、死亡リスクが下がるという研究もあるぐらい、私たちの健康と趣味の数は関係が深いのです。

 

  自分が没頭できる趣味は、ストレス発散につながります。

 

リラックスできる趣味、心から笑える、楽しめる趣味を持つようにしましょう。

 

  これらの生活習慣を改善するためには、仕事を効率的に終わらせて、毎日の生活に余白を持たせることが必要不可欠。

 

定時の18時に仕事が終わるのと、残業して21時に仕事が終わるのでは、大違い。

 

そこでオススメなのが『1分間瞬読ドリル』。記憶力を伸ばすだけの、よくある脳トレではありません。

 

思考力、判断力、読解力、集中力、発想力、記憶力、これら全ての力を向上するトレーニング問題が、収録されています。

 

『1分間瞬読ドリル』で、仕事を効率化し、ストレスを溜めない生活を過ごしましょう。

 

  *1 運動によるセロトニンシステムの活性化が不安を軽減する

 

  *本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。

 

山中恵美子

 

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