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【精神科医が指南】5月病の対策は「4月のうちに」しておくべ決定的理由

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ダイヤモンド・オンライン

Photo: Adobe Stock

 

 誰しも悩みや不安は尽きない。

 

寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。

 

そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)だ。

 

ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏づけられた説得力ある言葉。

 

心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれる“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日一日がラクになる! 

 

※本稿は『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。

 

 ● 5月病の対策は 4月のうちに

 

  今日は、「5月病」の予防についてお話したいと思います。

 

  5月病は、学生や会社員などが、新年度となる4月の環境変化についていけず、無気力になったり眠れなくなったりするものです。

 

  ゴールデンウィーク明けに陥りやすいので「5月病」と呼ばれていますが、実際には4月から症状が現れることが多いです。

 

 ● ストレスや疲労が 無意識に蓄積

 

  新入学やクラス変更、部署の異動や配置換えなどによって、引っ越しをしたり人間関係が変化したりと、さまざまな変化への対応を4月に迫られます。

 

  これらの変化に対して、多くの人々は多かれ少なかれ動揺し、頑張って対応しようとするのです。

 

  しかし、その頑張りが、精神的にも肉体的にもストレス過多や疲労蓄積を引き起こし、5月病の発症につながることがあります。

 

 ● 頑張らない、無理しない

 

  5月病を予防するためには、4月に過度な頑張りを避けることが重要です。

 

  自分が置かれた環境や人間関係が変化したとしても、頑張りすぎず、逆に目立たず、やりすぎず、静かに慣れようと意識することです。

 

  最初から過度に頑張ってしまうと、その姿勢が当たり前のように周囲は受け止め、その反応に自分も応えようとして、いずれ抑うつ状態やバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥る可能性が高まります。

 

 ● ほどほどのペースでいい

 

  だからこそ、4月は自分にも周囲にも過度な期待を持たず、ほどほどのペースでの行動を心がけることが大切です。

 

  環境の変化に身を置くだけでも、肉体的・精神的なエネルギーの消耗は相当なものです。

 

  一気に慣れようとせず、少しずつ、無理せずペースを上げていけばいいのです。

 

 ● とにかく頑張りすぎないで

 

  最初にアクセルを踏みすぎないことが、健康で安定した精神状態を保つためのカギです。

 

  頑張りすぎは諸悪の根源なので、ほどほどに安全運転でいきましょう。

 

  ※本稿は『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。

 

精神科医 Tomy

 

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