【以下ニュースソース引用】
【精神科医が教える】自己肯定感が低く頭から心配事が離れない人の考え方・ワースト1
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誰しも悩みや不安は尽きない。
寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。
そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)だ。
ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏づけられた説得力ある言葉。
心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれる。
“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日がラクになる!
※本稿は『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
● 心配事
心配事の大半は 起こらないわ。
つまり、心配事は 自分が増やしているようなもの。
なんとかなるのよ。
ふと頭がお暇なった瞬間、心配事が頭をよぎることはありませんか?
日本人は世界的にみても遺伝子レベルで不安思考が強いともいわれますが、実際のところ心配ごとの大半は起こらないのではないでしょうか。
一度立ち止まって、自分自身で心配事を増やし、日々の生活をネガティブなものにしてまっている面があることを認識しましょう。
まだ起きてもいないネガティブなことをあれこれと考えてもしょうがありません。
ほとんどのことは、実は起きてから対処すれば大丈夫ですからね。
※本稿は『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
精神科医 Tomy
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