【以下ニュースソース引用】

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

INTERESTS

 

Sponsored by 奈良県

 

橘寺にある往生院の格天井(内陣奥の御本尊は撮影不可。今回は特別に許可を得ています)

 

思わず「カワイイ」「私も行ってみたい!」とひと目ぼれしてしまう女子旅写真が大人気のトラベルインフルエンサー、AYUMIさん。

 

日本のはじまりの地・奈良でタイムトリップを体験し、奥深い歴史を味わいつつ、カラフルでキュートな旅を楽しみました。

 

訪れた先は、奈良県内で4件目の世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原」エリアです。

 

「ここはどこ!?」と思うような奈良の「カワイイ」魅力を再発見したAYUMIさん流の奈良の旅をご紹介します。

 

 

橿原神宮 旅の安全を祈って

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

旅のスタートは橿原神宮(かしはらじんぐう)から。

 

「日本書紀」で日本建国の地と記された場所に鎮座する橿原神宮で旅の安全を祈ります。

 

第一代天皇である神武天皇(じんむてんのう)をおまつりし、毎年、県内外から多くの人が初詣に参拝します。

 

AYUMIさんは、神域への入り口である大きな素木(しらき)造りの鳥居に釘付けの様子。

 

一般的な朱塗りの鳥居と違い、天然の木肌をそのまま生かした素朴なたたずまいが冬晴れの青空に映えます。

 

一礼して、神域へ立ち入ると、よりすがすがしい気持ちに。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

神社では、お願いごとはせず、「いつもありがとうございます」と感謝を伝えることにしているAYUMIさん。

 

高望みしない等身大の彼女が「カワイイ! 絶対に引きたい!」と楽しみにしていたものが、大和の豪族・長髄彦(ながすねひこ)征伐の際、神武天皇を勝利へと導いたと伝わる金色のトビ「金鵄(きんし)」をモチーフにしたおみくじ(金鵄みくじ、500円)です。

 

勝負事全般の心願がかなう金鵄の「勝ち守」(1000円)も人気で、AYUMIさんは「自分に打ち勝ちたい」と笑顔で授かりました。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅
AYUMIさん提供

 

橿原神宮(奈良県橿原市久米町934)


アクセス:近鉄橿原神宮前から徒歩約10分


参拝時間(開閉門時間):【1月】開門は6:30 / 閉門は17:00、【2・3 月】6:30/17:30、【4・5 月】6:00/18:00、【6・7月】5:30/18:00、【8・9月】6:00/18:00、【10・11月】6:30/17:30、【12月】6:30/17:00


※祭典等により変更の場合があります


※12月31日~1月7日は別に定めます

今井町 レトロな町並みさんぽ

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

「重要伝統的建造物群保存地区」として、江戸時代の町家の風情が今も残る橿原市の今井町では、レトロな町並み散策を楽しみます。

 

かつては、「大和の金は今井に七分」といわれるほど商業で繁栄し、町のつくりから外部からの侵入者を拒む自治都市だったことが伝わる今井町。

 

今では、隠れ家のようなカフェやお店が点在する人気のまちになっています。

 

「どこを歩いてもこの景色が続くのでおもしろいな」とAYUMIさん。

 

写真好きの彼女が路地をたどり、あちらこちらへと江戸時代に迷い込んだような町並みを歩くうちに、あっという間にお昼の時間を迎えました。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

築150年以上の古民家をセルフリノベーションした「Hackberry(ハックベリー)」は、東洋と西洋のアンティークをミックスした秘密基地のようなカフェです。

 

テレビで紹介された人気の「ピンクオムライス」(1480円)は、お米を食べて育った鶏が産んだ黄身も白い卵を使用し、ビーツで天然のピンク色にしたのだとか。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅
シネマティックランチプレート

 

今井町の町並みは、映画のロケ地としてもよく使われます。

 

ハッピーな映画が大好きというAYUMIさんは、映画の撮影現場にケータリングで提供したこともある「シネマティックランチプレート」(1730円)を注文。

 

「彩りもキレイで健康的ですよね」と、見た目にもおいしい一皿を楽しみました。

 

奈良県産の柿のゼリーや三輪そうめんなど、奈良らしさもあふれたプレートは、見た目もカラフルでかわいく、お味も大満足でした。

 

Hackberry(ハックベリー)

 

〈奈良県橿原市今井町1-3-3〉


営業時間:11:00〜22:00 (L.O.21:30)


定休日:なし

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

散歩をしながら、もっとこの町を知りたいと思ったAYUMIさんは、コミュニティ&ブックカフェ「今井文庫」に立ち寄りました。

 

「地元の人と旅人がお茶を飲みながら交流できたら」とのコンセプトで、奈良旅の情報や本がいっぱいです。

 

「おにみみコーラ」(500円)でちょっと一息。

 

今井町にある明治時代創業の製薬会社「端壮薬品工業株式会社」の薬剤師さんが手掛けたクラフトコーラで、キュートな名称は、もともと「おにみみ」という風邪薬を製造販売していることから名付けられました。

 

薬効の異なるさまざまなスパイスが調合され、身体にやさしく、気分がスッキリする味わいです。

 

今井文庫(奈良県橿原市今井町3-2-32)


営業時間:火〜土 12:00〜17:00

万葉文化館 心を伝え合う古代のSNS

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

せっかく奈良を訪れたのだから、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」に会いたいとAYUMIさん。

 

奈良県立万葉文化館の入り口で奈良時代をイメージした衣装をまとった、せんとくんがお出迎えしてくれました。

 

『万葉集』は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂(へんさん)された現存最古の歌集です。

 

全20巻からなり、全国各地で詠まれた約4500首の歌が収められています。

 

万葉文化館は、1300年の時空を超え、万葉の歌人たちが活躍した時代を様々な角度から体験できるスポットです。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅
AYUMIさん提供

 

同館の井上さやか研究員は、「もともとは文字の文化はなく、声(言葉)で伝え合っていました。

 

結婚も、歌を交わし合う「歌垣(うたがき)」で結ばれたほど、誰でも表現者だったのです。

 

和歌という文字数に制限がある中でどれだけ思いを込められるか。まるでX(旧Twitter)など、現代のSNSに似ていますよね」と説明します。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

当時の庶民が詠んだ歌も数多く残っている万葉集は、実際にどのような詠(うた)われ方をしていたのか分からないそう。恋の歌が多いのが気になるAYUMIさんは、古代の発音バージョンやラップ風、フォークソング風で詠われる万葉の歌を聴き比べしました。

 

そして、「昔の方は、歌で思いを伝え合っていることを知り、それが残り続けたことが心に響きました。

 

古代の人のように私もSNSでこれからも気持ちを伝え続けていきたいです」と、思いを語ってくれました。

 

古代も現代も変わらぬ人の思いに深く感じるものがあったようです。

 

奈良県立万葉文化館

 

(奈良県高市郡明日香村飛鳥10)


アクセス:近鉄橿原神宮前から、奈良交通バス(橿原神宮駅東口2番のりば)


飛鳥駅行き(明日香周遊バス:赤かめ)で「万葉文化館西口」下車


開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)


休館日:毎週月曜日(月曜日祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替日


入館料:無料(展覧会観覧は有料)

ホテル奈良さくらいの郷 食と風景を味わう時間

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

もっと五感で奈良を楽しみたい!

 

 宿泊先は、なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)付属セミナーハウス「ホテル奈良さくらいの郷」をセレクトしました。

 

2016年に開校したNAFICに、奈良の食と農の魅力に広く親しんでもらおうと2022年にお目見えした宿泊施設で、セミナー室、調理実習室などもあります。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

館内にはいたるところに、奈良県ならではのこだわりの県産木材を使ったベンチやテーブルなどの家具を設置。

 

部屋に入ると木目のナチュラルさと上品な色味の家具たちが、木材特有の落ち着いた香りとともに迎えてくれました。

 

四季折々の大和野菜や地域の食材を丁寧に調理する食事も自慢。

 

部屋には大きな一面の窓があり、「里山や風景を眺めながら、一人静かに自分時間が楽しめました」とAYUMIさん。

 

ホテル奈良さくらいの郷

 

(奈良県桜井市大字高家2220-1)


アクセス:近鉄桜井駅より車で約10分、近鉄橿原神宮前駅より車で約15分

オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井 こだわり満載

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅
オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井提供

 

同じ敷地内にある「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」も見逃せません。

 

オーベルジュとは、宿泊施設を備えたレストランのこと。料理を楽しむことを滞在のメインとしています。

 

小高い丘の上に立つ全9室のオーベルジュは、フランス料理でミシュランの星に輝き続ける「ひらまつ」が指定管理者として運営。

 

「地産地消」を徹底し、奈良の豊かな風土で育った食材を中心に、シェフ独自の創造性豊かなフランス料理を提供しています。時には和歌山や三重など近海の魚介類も仕入れるとか。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

AYUMIさんを感動させたのは、こだわり抜かれた室内のしつらえ。

 

吉野杉を一面に貼った天井が美しい客室のほか、宿泊客が自由に使えるラウンジには暖炉に火がともり、ゆったりと時間が流れます。

 

奈良の人々が古くから受け継いだ数々の文様を取り入れたインテリアにも注目。

 

「白黒の唐花文様がかわいい!」と感動しきりで、今回の旅では日程の都合で味わうことはできませんでしたが、「料理も彩り豊か。ぜひ目で楽しんでから、ゆっくり味わってみたいですね」と、再訪を強く心に誓うAYUMIさんでした。

 

オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井

 

(奈良県桜井市高家2217番)


アクセス:近鉄・JR桜井駅より車で約10分


定休日:月・火

石舞台古墳 古代の光に包まれて

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

2日目の朝はレンタサイクルで明日香村の周遊です。

 

シンボル的な存在である特別史跡「石舞台古墳」へ。

 

7世紀初め頃に築造されたと推定され、聖徳太子(厩戸皇子〈うまやどのおうじ〉)とともに推古天皇(すいこてんのう)を支えた飛鳥時代の政治家、蘇我馬子(そがのうまこ)の墓との説が有力視されています。

 

なんといっても驚くのは、石の総重量が推定2300トン、巨石約30個を積み上げて造られた石室です。

 

かつては墳丘がありましたが、盛り土が失われ、露出した天井石の上面が平らで舞台のように見えることから、“石舞台”と呼ばれています。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅
AYUMIさん提供

 

この巨石の石室内に入ったAYUMIさんは、石の隙間から差す光が神々しく、「入った瞬間に空気が変わり、神聖な気持ちになりました」と古代ロマンあふれる体験に感動。

 

ちょうど見頃を迎えた紅葉の美しさも手伝い、いつまでも心に残るスポットになったようです。

 

石舞台古墳(奈良県高市郡明日香村島庄254番地)


入場時間:9:00~17:00(受付16:45まで)年中無休


料金:一般300円、高校生以下100円

橘寺 聖徳太子ゆかりの花の小宇宙

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

続いては、聖徳太子ゆかりの橘寺へ。

 

聖徳太子誕生の地と伝わり、太子建立の7カ寺の一つでもある橘寺。

 

中でも往生院の格天井が「見上げると、まるで花の小宇宙」とInstagramで注目を集めています。

 

現代の画家らにより奉納された260点の「極楽浄土の花」が描かれているのです。

 

「どうぞ、プラネタリウムのように寝転んでご覧ください。

 

そして、思い思いにお写真を撮影してくださって大丈夫です」と橘寺の古賀野正空副住職。

 

AYUMIさんもリラックスモードで、様々な角度からカラフルな写真撮影を楽しみました(内陣奥の御本尊は撮影不可。今回は特別に許可を得ています)。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

境内には「二面石」と呼ばれ、人の心の善悪二相をあらわしたとされるちょっと不思議な石造物も。

 

AYUMIさんは不思議そうに見入って、しっかりカメラに収めていました。

 

橘寺

 

(奈良県高市郡明日香村橘532番地)


アクセス:近鉄橿原神宮前駅より奈良交通バスで岡本橋下車、徒歩3分


拝観時間:9:00~17:00(受付16:30まで)


拝観料:大人400円、中学・高校生300円、小学生200円

明日香村 赤い宝石「アスカルビー」

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅
AYUMIさん提供

 

明日香村を訪れたら絶対に外せないのが、“赤い宝石”と呼ばれる奈良県特産のいちご「アスカルビー」です。

 

近鉄飛鳥駅前にある「あすか夢販売所」に立ち寄り、アスカルビーが丸ごと三つも載ったソフトクリーム(400円)でビタミンをチャージ。

 

甘みと酸味のバランスがほどよく、ジューシーさが特徴のアスカルビーに「普通のいちごより甘い!

 

 ソフトクリームも、果肉が入っていてシャリシャリしておいしいです」とAYUMIさんも満面の笑みを見せました。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

「あすか夢販売所」では、ちょうどおいしい時期を迎えた「アスカルビー」が所狭しとずらりと並びます。

 

「どれもみずみずしくて、家が近かったら、たくさん買って帰るのになあ」とAYUMIさん。

 

アスカルビーの生キャラメルやフリーズドライ入りのホワイトチョコなど、高級感あるスイーツも注目で、おみやげ探しに力が入っていました。

 

あすか夢販売所(奈良県高市郡明日香村御園2-1)


アクセス:近鉄飛鳥駅から徒歩約3分


営業時間:9:00~17:00、年中無休

藤原宮跡 アートのような空間

旅のハイライトは、「これは何だろう? 一回行ってみたい!」と、旅先を探していたAYUMIさんが不思議に思ったという特別史跡「藤原宮跡」へ。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

日本で初めての本格的な都で、持統・文武・元明の三代の天皇が治めた「藤原京」(694~710)。

 

この地で持統天皇が律令制によって国を治める仕組みを推し進め、日本の礎を築きました。

 

古代の首都の中心地と言える場所です。

 

AYUMIさんが不思議に思ったものの正体は、大極殿などの建物の大きさを体感してもらうために再現された、朱色の列柱でした。

 

大極殿は天皇が政治や儀式をおこなう場であり、当時の日本最大の建物です。

 

広大な原っぱに突如、頭頂が切れた朱色の柱が並んで出現する様は、何だか現代アートのようでもあります。

 

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

季節に合わせた花を楽しめるスポットでもある藤原宮跡。

 

大和三山(香具山〈かぐやま〉・畝傍山〈うねびやま〉・耳成山〈みみなしやま〉)がぐるりと囲むロケーションにもAYUMIさんは興味津々です。

 

「不思議な場所に思えましたが、現地には解説文もあったので歴史的な部分を知ることができ、昔をイメージできました。

 

奈良らしい写真が撮れるスポットだなと思います。

 

朱の柱に合わせて、白い服で訪れると映えますよ」

 

藤原宮跡


アクセス:近鉄耳成駅、JR畝傍駅、近鉄畝傍御陵前から徒歩約30分

 

実際に訪れて、自分の目で確かめる。

 

旅の楽しさはここにあります。

 

ただ「映えるもの」を探すだけではなく、AYUMIさんは心のファインダーを通して、いつも本物の中にある真の価値を見つけ出します。

 

日本はじまりの地・奈良の「飛鳥・藤原」エリアで、古代を感じる雄大な風景を眺めながら、AYUMIさんも明日につながる豊かな発想力とエネルギーを得たようでした。

 

今回のコース


1日目:橿原神宮→今井町(Hackberry、今井文庫)→奈良県立万葉文化館→ホテル奈良さくらいの郷→オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井


2日目:石舞台古墳→橘寺→あすか夢販売所→藤原宮跡

日本はじまりの地・奈良でタイムトリップ! 「映画 すみっコぐらし」と巡る デジタルスタンプラリー

日本はじまりの地・奈良。トラベルインフルエンサーAYUMIさんが心のファインダーで見る今と昔をつなぐ奈良旅

 

奈良県では、今回AYUMIさんも巡った「飛鳥・藤原」エリアを楽しみながら巡ってもらおうと、「日本はじまりの地・奈良でタイムトリップ!

 

『映画 すみっコぐらし』と巡る デジタルスタンプラリー」を開催中です。

 

スタンプを1個獲得すると、すみっコぐらしオリジナルスマホ壁紙をプレゼント。

 

追加スタンプ3個ごとに、オリジナルランチトートバッグまたはオリジナルマフラータオルが抽選で当たります。

 

日本はじまりの地・奈良でタイムトリップ! 「映画 すみっコぐらし」と巡る デジタルスタンプラリー 2023-24の詳細はこちら

 

PROFILE

 

AYUMI

 

大阪出身、神奈川在住。初めてのひとり旅は世界一周。

 

旅の写真や動画をSNSで発信し、旅の魅力を伝える。

 

観光PR、旅行会社のツアー企画、トークショー登壇、ライター、旅行写真の提供などを行っている。

 

SNSの総フォロワー数は15万人以上。OLYMPUS PEN アンバサダー、TikTok厳選クリエイターなどを務める。

 

文:いずみゆか


写真:成田直茂

 

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