音源審査2日目 | otomori-newsのブログ

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日々、教室の子供たちの頑張る姿や、子供たちを取り巻く音楽教育などなど

 

    

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神戸市・大阪府を中心に音楽教育活動をしていますクローバー
音楽の持つ力を通して子供たちに自信と努力の大切さを伝えていってます。
どの子供も原石の塊ですキラキラ

 

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昨日から本日にかけて

~高校生にかけて聞かせていただきました。

皆さん本当に真剣に頑張ってらっしゃることが感じ取れます。

 

やはり

小学生高学年から高校生にかけては

必ず日々基本練習に重きを置いて練習をしなければならないと感じます。

 

例えば教室では

基本練習教則本は

 

小学生高学年では

40番ツェルニーや

モシュコフスキー20の練習曲

 

 

中高校生では

モシュコフスキー15番や

ショパンエチュード

 

を指の練習曲集としてがっつり使用しています。

曲よりも大切にしています。

もちろん

 

はいつでも必須ですが照れ

 

やはりこの練習をやっている生徒さんは

土台の基本が がっちりとしたものをお持ちでした

 

そして

拍を感じているか否か

いくらロマン派の演目であっても

ベースとなる

拍子は絶対に感じながら演奏しなければなりません。

 

そういったことをやったうえでまたは

日々やりながら

コンクールに臨むということをされるといいですねスター

 

また、

動画審査ですので

とり直しは何度もできるということです。

あまりにもミスタッチがあるものは、とり直しを進めます。

聞かせていただいているほうも

全身全霊をかけて何度も聞いています。

どなたが聞いてもあまりにも雑音が入っている音源はえーん

 

 

 

 

音源において生徒さんの保護者の方々に

よく聞かれることがあります。

 

①どのマイクがいいでしょうか。

 

②音源ってマイクの良さで決まってしまうから

正確じゃないんじゃないでしょうか

 

①については

携帯(iPhone、android)やカメラなどとインターフェイスの相性があるためこれっていうものはありませんが

携帯に直接つけるよりは、インターフェイスを通してのほうが良いと考えております。

 

お子さんが

一生懸命練習し演奏したものですから

やはり

できる限りきちんとしたもののほうが良いと考えてます。

②は記載していますが、

あくまでも雑音がたくさん入っているものは論外だと考えてます。

音源審査については

音の質がクリアしていればあとは

お子さんの演奏重視できちんと聞いて審査に臨んでいますので。

 

 

いくつか

マイクは参照ください。