「もったいない、高かった、思い出がある」
だから捨てられない
捨てられないひとでも片付く
デトックス術と選ぶトレーニングを
お伝えしています
タイトルを見てドキッとした方
いませんか？
危険なワナとは…？
片付けができない人が
陥りやすい危険なワナ…
それはズバリ！
即効性がありそうな
ワクワクするような
魅力的な言葉に惹かれてしまうこと
です
例えば、
○○するだけでスッキリなお部屋〜
1ヶ月で絶対片付くコツ〜
とかね
ダイエットでもあるよね
○○食べるだけ！とか
このエクササイズだけで痩せる！
とか
惹かれちゃう気持ちめっちゃわかる
でも、やるべきことは
コツコツ地味なこと
だったりするんですよ
これはアドバイザーとして
サポートしてきて経験済み
よく、
「どうすれば片付きますか？」
「どういうコツがありますか？」
って質問いただくんだけど…
正直言うとね。
お片付けの
ノウハウはいくらでもあるし、
SNSで無料で発信されているものも
いーっぱい世の中に出ています
その中で、
真似できそうなものに
トライしてみて
自分に合うものを
見つけていく。
これなのよ
自分と価値観が似ているアドバイザーを
見つけて、
参考にすることも良いんだけど、
自分の「価値基準」を持っていないと
何のために片付けるか
が見えなくなって
目先のワザやコツに
心が奪われてしまうんだよね
自分自身で
「捨てる」「選ぶ」が
できるようになるには
数をこなしていくことが必要
私のサポートさせていただいたお客様で
洋服が捨てられない方がいたの
その方に、
「1年間着ていない洋服は手放しましょう」
ってアドバイスしたとしても
捨てられないんですよ！
というか、
ずっと洋服を捨てられなくて
困っている人が
そんな1つのアドバイス（＝他人の基準）で
ポンって捨てられると思う？
できないのは当然だよね
その方は、
どうやったら捨てられるか、
残すものを選ぶか、
何を基準に決めるか
ご自身で考えて
「機能性だ
」
」って気づいたら
洋服の整理が
進んでいったんだよね
ちなみに機能性っていうのは、
顔色のトーンがよく見える
とか
運動の時動きやすい
みたいなこと
こうやって、
自分だけの「基準」が見つけられると
どんどん進んでいきます
目先の方法にとらわれてしまう…
私も気持ちわかるよ〜
でも、ノウハウばかりに惹かれてしまうと
結果的に動きが止まってしまうの
だから大事なのは、
片付けた先に
どうなりたいか、
何のために片付けるか。
そして
自分だけの基準を
見つけていきましょう
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