久しぶりにゆったりとした週末を過ごしている☕️
ピアノを弾いたり、たくさんCD聴いたり、旦那さんとゆっくりお茶を飲みながらお喋りしたり
幸せな時間🍀
ここ数年、自分の演奏に向き合いながらも、やっぱりタッチと耳の使い方なんだろうなあ、と自分なりに試行錯誤してきたつもり🎹
でも自分一人ではどうしても解決できないモヤモヤがあり、そこを教えていただけそうな先生を探して、25年ぶりにレッスンを受けたのが9月。
目からウロコ的なことも教えていただいたり、先生のお話を聞いてると、自分なりに試行錯誤してきた方向性は間違ってなかったと思えた
そのあとすぐに寝込んでしまい、全くピアノが弾けない日々
弾けない期間はベッドの中で、先生の演奏はもちろんのこと、いろんなピアニストの演奏を聴きまくって
聴きまくっていたら、少しだけわかってきたこともある。
年明けからピアノが少しずつ弾けるようになってきた時に、思うところがあり練習方法を今までとガラッと変えてみた
すると、9月のレッスンで先生に教えていただいたことと、ようやく自分の響きを聴く耳と体がほんの少しつながってきたという感覚、
あっ、これだ!と体感的に分かる時が増えてきた✨
思い込みかもしれないし自己満足かもしれないけど 笑
でも私よりも何倍も耳のいい旦那さん🐢が気づく✨
🐢 今までと全然音が違うよ。全く別のピアノ弾いてるみたいに聴こえるよ。
旦那さんは音の響きを形や色で感じられる人
今までの音はこうで最近の私の音はこうで…と説明してくれる。
昔から旦那さんは私の演奏は一切褒めないので
もうこれは最高の褒め言葉 たぶん
もちろんまだまだまだまだ…なんだけど
この方向で進んでみよう
今は弾けば弾くほど疑問点が浮かんでくるので、早くレッスンを受けたいなあ✨
シューマン作曲
ユーゲントアルバム(子供のためのアルバム) Op.68
小さな子供たちがピアノを練習するためのいい曲があまりにもない、と嘆いていたシューマンが、小さな子供のために、大きな子供のためにと作った小品集。
全部で43曲からなる。
長女マリーの7才の誕生日に数曲の小品をプレゼントしたことが、このアルバムを作るきっかけになったそうだ。
どれも短い曲だけど、子供向けとは思えないほどとても芸術的な作品集。
初見で弾けるようなものもいくつかあるけど、芸術性を求めたら弾くのはかなり難しいと感じます。
最近この曲集にハマっていてお気に入りの数曲を練習中。
小さな小さな宝石のような小品を丁寧に響きを聴きながら、じっくり取り組むのが楽しくて仕方がない
まだ練習し始めたばかりでアレですが💦
ちょっと録音してみました
Op.68―22 輪唱歌