こんにちは
ワークショップをリードする際のスキルや、場に応じて即興で曲作りを行うスキル、オーケストラの曲をクリエイティブなプログラムへの展開方法などについて等、充実したトレーニングでした
子供たちは珍しい楽器に興味津々
子供たちの殆どは自分の楽器で演奏
レイチェルさんの力であっという間に素敵な音楽へと変容していく様は、まさに魔法
昨日に引き続き、おとみっくの夏の近況をお伝えします
8月22日、23日に、ロンドン交響楽団との協働プロジェクト「Discovery for 2020」の一環として、ロンドン交響楽団のワークショップ・リーダー、レイチェル・リーチ先生のスキルトレーニングを受講しました
さらに、このプロジェクトは、日本と英国のプロ奏者たちのサポートによって、子供たち全員で協力してオリジナルの曲を作曲し、聴衆の前で発表するというビッグプロジェクト
おとみっくの桜井もリハーサルにサポーターとして参加しました
子供たちは珍しい楽器に興味津々
子供たちの殆どは自分の楽器で演奏
今回の講師のレイチェルさんは、作曲家でありながら、ロンドン交響楽団と一緒に様々な対象者へワークショップを展開しています。
参加している子供のスキルや特性を瞬時に把握し、その子供たちにとって最適な役割やアイディアをまとめていくファシリテーションは、非常に勉強になりました。
発表はサントリーホールのブルーローズ
子供たちの真剣な表情と、奏でられる音に胸が熱くなりました
おとみっくもそんなワークショップ・アーティストになっていきたいです
特に熱かった今年の夏の近況報告はこの辺で、、
次回からは、いよいよ秋のイベントや近況報告をお伝えします
お楽しみに
おとみっく