一人駅のホームのベンチでスマホの待ち受け画面を見ながら涙する菫、
健とのツ―ショット写真を見ながら、すると健から着信、
菫 「もしもし」
涙声をこらえてスマホにでる菫、
健 「菫さん家に着いた」
菫 「え、まだだよ」
健 「今どこら辺」
菫 「え~と、あ、あの小さな神社の前」
菫はうそをついた、
健 「あ、いつもの一日のお礼のをしてるの」
菫 「うん」
健 「じゃあ、僕のぶんもお礼しといて」
菫 「いいよ」
健 「それと・・・・・・」
菫 「ん、なに」
健 「菫さんに会わせてくれたことお礼しといてください」
声をつまらせる菫、
健 「菫さん、どうしたの」
菫 「ううん、なんでもない、明日も健君に会えるかなぁ」
健 「え、なに言ってんの、会えるに決まってるじゃん」
菫 「そうだね、会えるよね」
健 「なんか変、菫さんなにかあった」
菫は泣き笑いながら、
菫 「な~にもない、心配しないで、健君に会えてホント幸せ」
健 「今すぐ菫さんに会いたくなってきた」
菫 「私も」
健 「チャリンコで会いに行ってもいい」
菫 「ダメ、別れる時、つらくなちゃうから」
健 「朝まで一緒にいたい」
菫 「健君と一緒に朝、迎えたい」
無言の二人、
健 「今度二人で旅行に行こぉ」
菫 「うん、じゃあ電話切るね」
健 「うん、じゃあ明日」
菫 「おやすみ・・・・・・さよなら」
健 「おやすみ」
スマホを切る菫、行けない旅行、もう会うことのない健、
菫は母香代に電話した、
菫 「あ、お母さん、こんな時間にごめんね」
香代 「菫、どうかした」
菫 「うん、今日ねホテルに野神先生と二村さんが来たの」
香代 「え、どうして」
驚く母香代、そして菫はどうして二人が来たのか説明した。
香代 「菫の作品の写真を健君の家実の花屋さんで見て、それでホテルに、」
菫のことは・・・」
菫 「大丈夫、知られてないから、でもお父さんとお爺ちゃんの名前出された」
香代 「菫、どうするの」
菫 「もう、私のこと知られるの時間の問題ね、これ以上ホテルに居られない」
香代 「健君は」
菫 「まだ何も知らない、でももう会えない、今日でお別れ」
香代 「どうして、健君何も知らないんでしょう」
菫 「これ以上健君やホテルのみんなにうそつくのもいやだし」
香代 「お母さんどうしたらいい」
菫 「心配しないで、私、野神先生の家にしばらく置いてもらおうと思うの」
香代 「どうゆうこと」
菫 「野神先生が現れた以上、今の生活はもう無理、またホテルに来ると思う
し、だからお母さんにはその後の事お願いしてもいい」
香代 「まだ、来るとは決まってないし、このままでいいじゃない」
菫 「ううん、もう限界、お母さん私幸せよ、恋もできた、健君には本当に感謝
してる、これ以上健君を一人占めしたら罰が当たる、いつも私神様に
お願いしてた、一日も長く健君の傍に居れますように、そして一日も
早く素敵な彼女が出来ますようにって、私なもう充分健君の傍にいれた
今度は健君に本当の女の子の彼女が出来なきゃ」
香代 「ごめんね、なにもしてあげられなくて」
電話の向こうで泣く香代、
菫 「泣かないで、お母さんには私の本当の事みんなに伝えてほしいの
イヤな役頼んでもいい」
香代 「そんなのイヤよ、どうして菫がこんな辛い思いしないといけないの」
菫 「お母さん、お父さんを信じなさいって言ったよね、私お父さん信じてる
なにか意味がある事を、これからだよ」
香代 「これから、」
菫 「うん、これからだよ」
二人泣き笑いながら話し続ける。
今日はここまで、気まぐれ更新でごめんなさい
え~と好きな詩でもまた書きますね、
タイトルは「淋しくてたまらない」
お願いよまだ帰らないで
明日また逢えるわかてるけど
目が覚めて大きな背中に鼻を押し付けて
甘えたいから、広いベッド残された温もり
淋しくてたまらない、傍にいて