5月3日(金・祝)。
GWの後半はお天気も良く、この日も快晴
息子が「5年ぶりに山口へ行ってみようかな~」と言ったので
「元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)と角島大橋(つのしまおおはし)に
行きたい」と私が言い、急きょ行くことを決めました
主人は興味なしだったので、私と息子と娘の3人で行って来ました
山口県長門市油谷にある『元乃隅神社』は、
元々の名称は、『元乃隅稲成神社』で、本州最西北の稲荷神社です。
日本には全国で3万社以上の稲荷神社がありますが、
この「稲成」という漢字が使われている神社は
太鼓谷稲成とこの元乃隅稲成神社だけです。
「成」の字は、〝成就〟に由来していて、
様々な願いが叶うといった意味が込められているのだとか。
最近はこの神社は人気で、駐車場も少ないためすごく混むということで
朝の5時半に家を出発~
約4時間かけて近くまで行ったら、ラジオで「きのうも混んでまして
3キロの渋滞。500m進むのに30分もかかった」と言ってるの聞いて
ひえ~~~っ
10時前から渋滞にひっかかり、車の流れがピタッと止まった。
この調子だと駐車場に辿り着けるのは午後1時
そんなぁ・・・
でも運がよく、30分ほどしたら、交通整理の人に誘導され
臨時駐車場へ駐車することができました
(臨時駐車場は約100台駐車可能)
そこからはシャトルバスが出ていて、数分待ったらすぐ乗れました。
真っ赤な鳥居123本が見えてきました
この日は本当に快晴で、海もおだやかで最高~。
雲ひとつない青い空、青い海、赤い鳥居。
絶景~
階段を上がった所にまた大きな鳥居が」あります。
ここの鳥居には、およそ5mの高さにお賽銭箱があり
この中にお賽銭が入ったら願いが叶うとか
私も3回ほどチャレンジしたけど、
やっぱり難しくて入りませんでした
この神社は無人
なのでこのような小屋の中に、お札や御朱印が売られています。
十数人並んでいました。
(写真を撮った時は、あと少しの所まで近づいた所です)
御朱印は5種類あり、『福』や『幸』、『愛』、『勝』、もう一つは
私は『福』の御朱印を。。。
娘は『幸』の御朱印。
いいご縁がありますように
無人なので、御朱印の日付は自分で書くようになってます。
ご朱印の値段は設定されていなくて、
(お札は1000円と書いてありました)
御朱印代として、左端の箱に100円入れておきました。
さあ、いよいよ123本の鳥居をくぐって行くよ~
うちの息子は写真に写りたがらないので、後ろからパシャリんこ
(左手前・チェック柄着てるのが息子です)
娘に撮ってもらいました。(後ろに息子)
丁度真ん中あたりまでくぐって降りた場所からパシャリ。
少し長くなったので、この続きはまた次回に。。。