アコガレのFar East!!
なんだか最近の俺のブログ、、
すっかり〝忍者ブログ〟になってしまっているんだが、、
本来はこれ、
音楽ブログだぞ。
あっ!
お久しぶりです!!
ずいぶん長い間、
記事を更新出来ないでいた俺です!
そうです、
俺忍者です!!
そういえば、、
急激に寒くなった3~4日前の夜中に、
半ズボンで歩いていたら友人に
「オマエは、〝お坊ちゃま君〟か?」
と、つっこまれたので、、
「いや、チガウね、、俺は〝お忍ちゃま君〟だ!」
と言って黙らしてやりました(笑)。
・・・って、
また忍者ネタになっちまったが、、
本来はこれ、
音楽ブログだぞ。
・・・ってことで、、
本日の一曲は、俺がジャマイカ滞在中にお世話になった
オーガスタス・パブロのjaveだ!!
AUGUSTUS PABLO - JAVA LIVE 1986
1999年にこの世を去ってしまったパブロが、
ジャマイカ、、いや世界中のレゲエ界に残した功績はとてつもなく大きい。
例えばそれは、世界ではじめてキング・タビーや、リー・ペリーらと
共に創り上げたDub(ダブ)だったり、ロッカーズ・レコードを設立し、
数々のミュージシャンのプロデュースを手掛けていたりと、様々なことに
チャレンジし続け独自のサウンドを世界に発信していたり、、
また、ラスタマン独自のアイタル・ライフの提唱者でもあった。
そして、彼自身のLiveでは、ピアニカやキーボードを
演奏することが多いのだが、その他にもピアノ、ギター、ベース、
パーカッション等など、様々な楽器を使いこなしていた。
そんなパブロと何日間か一緒にいる中で驚いたことが、
彼のギターのチューニングの仕方が、
とにかくカッコ良かったってこと。
どういうコトかっていうと、、
チューニングしながら、彼独自の〝ファー・イースト・サウンド〟を
奏でていくと、新たな曲が次々と誕生しちゃうんだ。
…で、いつの間にかチューニングもバッチリ合っちゃってる。
これには驚いた!!
今は、もう会えないけれど、、
あの頃、そんな才能に出会えたことに、
とても感謝だ。
・…ってことで、
いつしか、そんなパブロのファー・イースト・サウンドの
流れを汲んで、とってもファー・イースト(極東)な感じの代表格である
忍者修業にノメリコンデイル俺、、。
ん~~~~、、
なんか違う気もするような、しないような、、(笑)。
ま、いいや、、
忙しいながらも、
やっと更新できたのでヨシとしよう!!