こんにちは、NAOです。

 

この間、西原さつきと話していたのですが、「Vtuberのポーズが女の子のしぐさとして参考になる。だから自分もVtuberの技術を学びたい」とおっしゃっていて、これはその通りだなぁと。


昨今は3Dのアニメがとにかくすごい。そこで今回は私的に「熱い」と思った3Dモデルの動きをMMDと呼ばれるジャンルから紹介します。

勝手にセレクト!参考になるMMD動画

 

こちらは『マクロス⊿』のヒロインの一人 三雲・ギンヌメールのいけないボーダーラインです。

 

3Dモデルによるライブが行われていてその時の様子なのですが、今の3Dはすごい。動いてもポリゴンがおかしくならない(笑)、地面にささったりしない。

 

表情までついていてほのかに頬を赤くする。もはや「生」。生三雲、生きています。

 

動きを見ていると、歌がちょっと大人っぽいということもあって踊りが可愛くてセクシー。この動きやってみたい、と思わせるものです。

 

 

 

初音ミク、鏡音リン、巡音ルカの3人が踊る、歌う。いわゆるMMDと呼ばれるMVなのですが、1人で驚いていたのに3人も動いちゃうのかよ、と。

 

特に髪の毛が踊りに合わせて動く。ヘッドフォンに絡んだりする。どういう演算処理してんだよ…と20世紀生まれの自分は思うわけです。

 

作者の巡音ルカ愛が伝わってくるのでルカの動きに特に注目です。

 

さつきにも今度オススメを聞いておきますね。

 

もちろんこうした動画はアニメならでは、で女の子の記号を詰めすぎている部分はあります。そういう場合は一さじだけエッセンスを取り入れてみてください。例えば、笑顔になるとか、左右対称にしない、棒立ちのポーズをとらないとかですね。

 

番外編

 

 

3次元じゃないと…と言う人にオススメなのは鈴木愛理さんです。特にこのDADDY!DDDY!DO!feat 鈴木愛理で見せる表情はすごい。

 

明るい・楽しい・笑顔、まさにパーフェクトアイドル、100%アイドル。

 

見ているだけで歌が好きと言うのが伝わる。見ているだけで魅力が伝わってくる。

 

マイクで顔が少し隠れていても、なんとなくの雰囲気や動きを含めてすっごく素敵。

 

人間は動く生き物ということで仕草をちょっと見返してみてくださいね。