膠原病記録です
３９歳☆膠原病歴２０年
全身性エリテマトーデス
シェーグレン症候群
ステロイド精神病
2019年11月
ループス腎炎・ループス脳炎にて、ステロイド６０mgスタート。
エンドキサン治療入院
ステロイド２年８ヶ月服用して。
2022年８月に断薬して治療中です
ステロイド多量服用による、副作用で脳障害が出現し。
ステロイド精神病と診断。
2021年５月～2022年４月まで。
家事炊事が出来ず、言語障害で会話が困難。感情も無い身体になり１年間寝たきりでした。
近況報告です
最近まとめています
言語障害が改善しつつあり、スラスラ話せるようになってます
今日は
ハッキリとわかってきた
ステロイドの副作用でなった、ステロイド精神病の改善しつつある話についてです
私はこれまで。
2021年５月に、突然、精神障害で入院して、鬱症状で寝たきりになり。
ずーっと、意味もなく、原因もわからぬまま。
１日に数回、背後から何が乗っかるようなゾワゾワ感と、身動きが取れなくなるような症状に襲われていて。
パニック障害って言うと、それもどーなのかなんですが。
まぁ、そんな発作がありました。
言葉を発する事が出来ず、文字には出来る。
脳の伝達機能が異常で、言語障害になってしまい。
原因がわからずに、１年間過ごし。
そして、突如、鬱症状が１日で改善して、動ける身になり。
徐々に徐々に、１年間をかけて。
家事炊事が、出来るまでに回復して。
その後も。
小さいな発作はあって、深呼吸したり、休んだりして誤魔化しやってきました。
そして。
原因不明だったんですが。
脳障害の原因は、ステロイドを飲んでいるから、発作があるんじゃないかって事で、ステロイドを断薬して。
今は１年７ヶ月が経ち。
ステロイド精神病が出てから４年が経ちます。
それで、半年前から間違いじゃないだろうと感じているのが
生理前になると、必ず発作があるということです。
発作自体は、ＭＡＸが１０としたら、１程度なんですが、違和感を感じる事はあります。
でも、日に日に脳障害は改善しているんです。
生理が無かった時(抗がん剤後、ステロイド服用中)は、脳障害が重くて。
ステロイドの服用をやめたら、生理が復活し始めて、脳障害が回復し始めている。
これまで、脳の治療薬は無く。
現在も、脳を落ち着かせる薬を飲んでいるだけなので、もどかしくいるんですが。
もし。
本当に脳障害を治せるならば。
生理がある事が前提なのかなと
女性ホルモンが狂ってしまったのは、抗がん剤とステロイドで間違いないと思います
そして免疫力が良くなったのは
１６時間断食でオートファジー効果で細胞が新しくなった、だから卵巣機能が復活した。
痩せて健康的な数値になった。
今後は
卵巣機能を元気にさせる生活こそが、脳障害の回復に繋がるのかなぁと
これまでは。
１６時間断食で、細胞が新しくなるように、脳の活性化になれば・・・と思って、ケトン体体質になり、ケトジェニックダイエットを目指したりしていたんですが。
卵が先か。
鶏が先か。
迷いながらやってきましたが。
断食は、もう効果は限界かなーと思ったので。
女性ホルモン活性化に切り替えてみました
自分の体は自分で治せる
肥満は万病のもとならば。
痩せは健康のもと。
自分でどうにでも出来る
必ず脳障害を克服して、ステロイド精神病は治ると証明します
１年前に、触れなかったミシンは、今年は触れるようになりました
少しずつ変われるはず。
来年は、ピアノも抵抗無く弾けたらいいなぁと思います
長男君の卒業の年には。
大地讃頌を弾けるようになるのが目標です
(中学時代は伴奏担当)
そのために。
根気強く、病気と闘って行きたいと思います
ではまた
