ベビボンボン☆1歳9ヶ月
《長男》
チビボンが赤ちゃんの時には、赤ちゃんに対して怒ることに抵抗と罪悪感がありました。
こんな小さな子な、何を私は本気で怒るのだろうか…。
できるだけ優しく「危ないからやめようね。」「気を付けようね。」と怒鳴る事はなく、なるべく子供が穏やかでいられるようにと。
そうやって育ったチビボンは、基本『お母さんは優しい』『わかってくれる』というところから、ちょっとワガママ言ってみたり、無茶して私をからかう?ような時もある。
《次男》
次男は、何を取っても性格が良いというか聞き分けが良い
なぜかって、きっと本気で怒る私を見ているからだろう
ベビボンボンに怒る事は少ないけど、私とチビボンのやり取りの中で、本気で叱るところを見ているから
私の怒りバロメーターを知っていて、何をしたら怒られるかも察知している。
私も私で、チビボンとの3年7ヶ月の間、やはり人間的感情で怒る事も増えたし。
怒ることの罪悪感は、赤ちゃんの時ほどないわけで・・・(。・ω・。)
ベビボンボンが悪さをしていたら、「それ危ないなにやってんの」ってストレート(._.)
あっキツかったかな…とは思いながらも、そこでわかってやめるベビボンボン。
チビボンもそう。
本気で怒ってみたり、おかあさんだって悲しいんだ、怒ってるんだ、そういう人の気持ちに気付いてわかって考えてどうするべきか
相手を悲しませない、笑っていて欲しい
そう思ったら、悪いことをしてはいけない意味も、自然とわかるのかな~って。
チビボンはしっかり者ではあるけど、いつも大人が合わせてあげて、許してきた分、ベビボンボンに比べたら甘く育ってワガママ。
ベビボンボンは、最初からいけないこと、正すこと、厳しく教えてたし。
相手の気持ちを考えるって環境で言えば、いつも兄弟で育ってるから、ワガママはない。
だから、私は怒るということに必要性をすごく感じた。
怒り方、しつけってその子によって違うけど。
我が兄弟は、怒る、怒る、怒る、それでもダメならお尻叩く。
厳しいけど、それだけ相手を思っているってことこそが、社会に出た時には絆に繋がるかな。
まぁあとは…。
怒られても至って冷静に図太いのは、パパボンに似たのかな
だから怒れちゃう、怒ることも多いです。
おかあさんのお願い、約束を守ってくれてありがとう