前記事に続き、チビボンの生き物の命の認識で、変化
虫を殺してはいけない、死んでしまう事が悲しい、元には戻らないって気付いてから。
今日のプレ幼稚園帰り、道端でカマキリが潰れて死んでいるのを発見
車にひかれてぺっちゃんこ。
母「カマキリ死んでる…。」
チ「カマキリ死んじゃったの?あっホントだ…何で死んだんだろ?あっ」と、駐車している車を見つけて近寄り。
チ「おかーたん、(タイヤを指差して)これだな車にひかれちゃったよね?よーく道路を見て渡らなかったのかな?カマキリさん…。」って。
そうそう私がいつも良くみて渡るって言ってるけど、意味を理解してたんだね
母「カマキリさん、気をつけて渡ったかなぁ?車はとっても早いし急には止まれないから、危ないんだよ。」って説明してたら。
チ「カマキリさん、痛かったよね。助けられないのかなぁ…。」って。
しばらく見つめていました。
また、その先にカタツムリを見つけたら、気をつけて渡って~とか、優しく気遣ったり。
虫を殺してはいけない、死んでしまう事が悲しい、元には戻らないって気付いてから。
今日のプレ幼稚園帰り、道端でカマキリが潰れて死んでいるのを発見
車にひかれてぺっちゃんこ。
母「カマキリ死んでる…。」
チ「カマキリ死んじゃったの?あっホントだ…何で死んだんだろ?あっ」と、駐車している車を見つけて近寄り。
チ「おかーたん、(タイヤを指差して)これだな車にひかれちゃったよね?よーく道路を見て渡らなかったのかな?カマキリさん…。」って。
そうそう私がいつも良くみて渡るって言ってるけど、意味を理解してたんだね
母「カマキリさん、気をつけて渡ったかなぁ?車はとっても早いし急には止まれないから、危ないんだよ。」って説明してたら。
チ「カマキリさん、痛かったよね。助けられないのかなぁ…。」って。
しばらく見つめていました。
また、その先にカタツムリを見つけたら、気をつけて渡って~とか、優しく気遣ったり。
「死んじゃいやだ。」ってことをいうようになって、殺すことも良くないって分かって、重大さに気づいたよね。きっと。
弟ボンにも、急に態度が一変
遊びを邪魔しにやってくる弟ボンに対して、来ないで~という時は
押して防御していたのから、口で言ってズリズリと避けさせるような感じになり。
ちょっとよろめいて倒れたり、泣いたりした時には、すかさず抱っこしたり「大丈夫、強くやってごめんね。」って抱き締めてたりして、努力してます
弟ボンが大好きは大好きなのね
今日もお風呂に入る時、私だけお風呂場に入れてもらえず。
チ「○○○と二人で入るから待ってて。」って、服のまま二人でお風呂場に入り、お湯をかけたり何だか世話してて。
弟ボンはキャッキャッと笑ってて、家にいてもベッタリと同じことやって、変な声出して2人で笑って~。
仲が良すぎて一緒にいるから、ケンカもあって当然。
そういう遊んでいる光景は和むし、子供同士対等になってきた感じが、チビボンにとっては良い相方が出来た感じで楽しそう
弟ボンがいるからこそ、身に付いた事はたくさんあるけど。
我慢が出来てるって時が、お友達との貸し借り。
チビボンが使ってる物を奪われても、まぁ仕方ないと貸す姿勢と。
貸して~と何度も尋ねて奪わない事。
相手がおもちゃ欲しさに泣いてしまったら、すかさず貸してあげたり、自分から貸したり。
そこは、常日頃から弟ボンと順番にとか、小さい子には貸してね、とか必ずや使えるという経験があって、物欲なく貸せてる感じが
あとは、取っ組み合いの喧嘩はないな~。怖がりっていうのもあるけど、やっちゃいけないって意識が強いみたいで、これも兄弟で学んでるかな。でも弟は例外・・・(^^;)
プレ幼稚園では、3月生まれは、ちびっこい遅れなイメージが持たれるけど。
何気に行動はお兄さん的存在で、先生に「座らない子やふざけてる子に、『おやつだよ?座ろうね。先生悲しいよ。出来るよね?』って、注意をして見本を見せたりしていて、兄貴肌なんですよ。」って。
あははは~
私が説教ばかりしつけにうるさいから、人にやってるのかな?って笑えた。
一応、しっかり者で通ったみたい。
しっかりはしっかり者だ。
名前で呼んでて、お兄ちゃんって使う事がないけど。
チビボン、気質がれっきとしたお兄ちゃんになってるな~って。
頼りになる
弟ボンは、弟だな~って感じに成長中。
頼りないっていうか~自由な感じよね