さて出産を前に妊娠中にどうしても忘れられない一言について書きたいと思います。

 

題名の通りです。

 

 

 

目も当てられない

 

 

 

どういうことか説明致しましょう。

 

 

まずこの発言をしたのは義母です。

 

ここで捕捉を。

まず私と義実家との関係は良好です(多分)

同じ県内に住んでおり、車で40分程の距離のところです。

月1は必ず顔を出すようにしています(向こうは来てほしいと思ってるかどうか別ですがw)

あまり孫孫言わない、どちらかというと自分の子どもたちのほうを愛してるような義両親だと思いますw(まぁ嫁孫だしね…)

ですが長男は旦那の小さいときにそっくりなのでどちらかというと長男のほうを可愛く思っているような雰囲気を感じます真顔

 

 

さて本題に入ります。

いつ頃だったか定かではないですが、まだ妊娠中期あたりお腹の子の性別がまだわからないころ。

旦那が仕事の現場が旦那実家に近いとのことで旦那一人で実家に寄って帰ってきたときです。

我が家に帰ってきて、おとうさんおかあさん元気だったー?とか何喋ったー?とか赤ちゃんのことなにか話したー?

とかたわいない会話を旦那としていました。

 

性別の話がでた時です。

何か言ってた?と普通に聞いたら

 




義母「元気ならどちらでもいいけど男の子だったら目も当てられないわね~~」

 

 

 

 

は???真顔

 

 

 

目も当てられない????


 

えーと。

言われた瞬間モヤッとしたのは言うまでもありません。

 

私自身に言われた訳じゃないし、でもやっぱり私がいないところだとそういうことを言うんだなーとか思ったり。

 

はじめ、聞き流そうとしたんですよ。

でもどーーーーーーーにも聞き流すことできなくて笑い泣き

 

ポツッと

 

「そうかぁー…目も当てられないかぁー…(乾いた笑い)」

 

と呟きました真顔

 

すると旦那ちょっと焦ったように「いやもちろん元気ならどちらでもいいねっていう前提だからあせる

 

前提も何も本音出ちゃってるよねニヤニヤハハ



 

いやね、私だって贅沢を言うのであれば女の子を育ててみたいなーって思っていますよ。

だけど授かりものな訳で。

流産を経験して、命が宿ってお腹の中で育ってくれることがどれだけ奇跡なのか改めて感じたところにこの言葉。

 

悪気がないのはわかってる。

だけど悪気がないからと言っていい言葉でもないですよねえ。


 

思わずケータイで調べたよね「目も当てられない 意味」ってwwwwww


結構な意味が出てきましたよお義母さんwwwwwww

 

結局女の子だったんだけど、これでもし義実家との関係が悪かったら私多分言ってるよ。

 

「男の子だったら目も当てられないみたいなのでお会いするのやめておきますねえ^^」って。

 

 

改めて書いててもイライラしてきたw

私大抵のことは(自分のこととか)笑ってスルーできるスルースキルは持ってると思うんですよね。

でも可愛い我が子のこと、しかも妊娠中のデリケートな時期に言われた言葉ってどうにも忘れることできないですねニヒヒ

 

まだまだまーだ義実家については色々書きたいこととかもあるのでまたそれはいつかの日に…ちゅー