ようやく観てきました、「怪盗グルーのミニオン大脱走」。

で、感想ですが・・・・・・。

う~ん。

いや面白いことは面白いんですよ。

特に80年代ネタが個人的にはツボで、大笑いしましたし。

しかしなんだろ、もひとつ勢いがないというか。

前作の「ミニオンズ」には及ばないという印象です。





第一に、タイトルに“ミニオン大脱走”とあるにも関わらず、

ミニオンも大脱走もストーリーのメインではないんですよね。

ミニオンの影が薄すぎ。

そしてちょっとしたネタバレになってしまいますが、

グルーと双子の弟のドルーとの掛け合い、ルーシーの新米ママぶり、

ミニオンの反抗等々、いろんな要素が詰め込まれすぎていて

なんだかとっ散らかってる感が否めませんでした。

個人的に好きだった80年代ネタも、ストライクゾーンが狭いのでは

ないかなと思います。

夏休みということもあり親子連れがほとんどでしたが、子供には

ピンとこないだろうなぁと。





吹き替えは、私は違和感なく楽しめました。

松山ケンイチさんも生瀬勝久さんも、及第点レベルだと思います。

映画のクオリティとしても悪くはありません。

ただ、これから観る人への警告として、邦題に釣られてミニオンの

活躍を楽しみにしてしまうと落胆すること間違いなしです。

あくまで怪盗グルーの映画であることを頭に入れておいてください。