ウサコの日記。
あら?あの木の枝にかかっている、長いものは、
天女の羽衣かしら?
…と、思ってよく見たら、
このアンティーク感、
羽衣のように空は飛べないけれど、
心は、17世紀の北欧に飛んでいけそうね。
これは、「ナチュラルカラーのかぎ針こもの」 に載っていたものを編んだんですって。
ウサコも欲しい~っ」て泣きながら地団駄ふんだら、
おとめが、ちょこちょこっと編んでくれたの。
同じ糸で、ブレード風ショール。
これは、「ニットマルシェ*2010秋冬号*」 に載っているブレードの編み方を参考にしたんですって。
「紅茶染め」の細めのリボンをつけて。
おとめ、初めて「紅茶染め」をしたそうよ。
と言っても、飲みかけの紅茶のカップにツッこんで、少し置いて、乾かしただけらしいの。
さすがO型ね。本当はもう少し手間がかかるそうよ。
でも、おとめのマフラーとおそろいで、うれしいわぁ~
そうそう、この色を見てると、
お庭で咲いてる「メドーセージ」(ハーブ)を思い出すわ。
なんだか
映画「ポニョ」で、荒れる波の中でおよいでた魚の群れっぽいカタチのお花だけど…
とってもいい香りがするの。
メドーセージのお花見をしながら、アフターヌーンティ。
ワイヤーカップとポットは、以前おとめが作ったもの。
椅子とテーブルは、おとめが小さい頃、パパママに買ってもらったものなんですって。
時が経って、いい感じにシャビー♪
おとめったら、ひさびさの連休で、ハイになって編み物していたわ。
明日から、また腰痛と、激務の戦いだって言ってたけど。
毛糸のやわらかさに癒されながら、元気に頑張ってほしいわ。
ファイト、ファイト、おとめー!