雑記。 | 乙女の宝箱。

乙女の宝箱。

きらめく、ときめき。

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(短歌コミュ・しりとり短歌「隠るる」より)

 隠るるをえいやと指で太陽をつまみて時を戻してみたし
 (おとめ詠む)

愛犬ムックの両耳ががとうとう聞こえなくなってしまったようです。
右前足も間接痛になってしまったようで、今日、動物病院に連れていきました。
ムックももう15歳。おばあちゃん犬です。
できることなら、時を戻してあげたいです…。
元気な頃に…。
あぁ、魔法が使えたら。。。ぐすん




(短歌コミュ・連想短歌より)

 見てみたし あかしろきいろとりどりの蟻が見上げる花いろの空
 (おとめ詠む)

思うように行かない時があります。
どうしてなの!?、と腹立たしくもなることもあります。(最近は父に対してこの感情が多くなりました)
そのような時は、だいたい視点(思考)が固ってしまっているとき、なんですよね。。。(自覚あり)

蟻の視点で見る世界…
太陽に透ける花びらが、色とりどりに空に大きく広がって、私たちが見ている花とはまた違った美しさを、蟻たちは知っています。

ものごとを、裏から、横から、いろいろな方向から見れば、また新しい考え方が生まれます。

ここは、やわらか目力(めぢから)、やわらか頭、でいきたいところ。


仕事初めの今日、あらためて思った次第であります。