一昨日は、公立高校の面接試験でした。
面接では、3分間スピーチ(志望理由や自己PR)と
面接官からの質問があります。
娘が書いた3分間スピーチの原稿は、担任や、部活動顧問
学年主任の先生方が、寄ってたかって添削し、実に見事な
優等生の作文に作り上げてくださいました。
娘:こんな似たり寄ったりの作文を丸暗記するより
その場でアドリブで喋る方が、ずっとうまく喋れる!
そう豪語していた娘ですが、面接試験の様子を聞くと
娘:質問に上手く答えられなかった。
頭が真っ白になっちゃって、何を質問されたのか
分からなくなっちゃった。
作文、覚えていって良かったよ。(;^ω^A
・・・との返事。
娘:学校で練習していた時には、アドリブの方がずっと
上手く出来ていたのに。。。
そりゃ、練習の時は、慣れ親しんだ環境で、顔を知っている
先生が相手だもの、緊張のしようが無いですよね。
娘:緊張はしなかったけど。。。
脚の震えが止まらなかったし、口が渇いて
上手く喋れなかった。
その状態を、世の中的には「緊張」と呼ぶんだけどねぇ。。。
とにかく、娘自身としては、あまり宜しくない出来映えだったようで
一昨日から、妙にテンションが低いです。
長期休暇の宿題も、定期試験の勉強も、
娘:ちょろい、ちょろい♪
そう言っておきながら、ちょろかった試しが無く、毎回のように
大騒ぎしたり、大反省したりして、中学校3年間を過ごしてきた
娘ですが、高校受験も漏れなく「ちょろくなかった」訳です。
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