こんにちは！農家の嫁佐藤です。
たいっへん遅ればせながら、「空の境界」を読み始めました。
先日本屋さんで「面白そうな文庫本はいねかー」と
なまはげのように徘徊していたところ、この文庫本が目に入ったんですねー。
たしかいもいもさんが腐カップル本1の日記の中で書いてたような？
そんなことを思いつつ、読んだことがなかったので上巻を購入。
結果、いい意味ですごく予想を裏切られた感じでハマっています。
ほんとに前知識まったくなく読み始めたんです。知っていたのはタイトルとイラストだけ。
カバーイラストの雰囲気から、長いこと「異世界ファンタジーもの？」と思いこんでいたんです。
いやー全然違うじゃん。ミステリ要素もけっこうあるじゃん。でもマンガっぽい、というか。
西尾維新さんの戯言シリーズを読んだときと近い感覚です。
もとが同人小説だからでしょうかね？
文章がなんというか…読んでいて、計算されてるな、という印象。装飾過多ですね。
注意して読まないとよくわからなくなる感じ。そして時系列が混乱します。
早く続きを読まないと忘れてしまう！（←トリ頭か。）
昨日続刊の中と下を買ったので、しばらく楽しめそうです☆
