502records -Otology-

502records -Otology-

オトの雑食家502が店主を務めるオトのセレクトショップへようこそ!
ゆるやかに再開。「今日,耳にしたオト」を綴ります。

From : サカナクション「sakanaction」(Album / 2013)

SNSのBGMをきっかけにバイラルヒットになった
サカナクションの曲



もはや息子も踊りながら歌うし
どこへ赴いても 子供が踊りながら歌っている…

当時はヒットしなかったというけれど

遅れて聴き始めたボクとしては
サカナクションらしいメロディとリズム
ダンサブルなロックが好きだけどな

…って、こんな状況なら
なんとでも言えるわな 涙
From : 宇多田ヒカル「DEEP RIVER」(Album / 2002)

今週、大きな仕事がようやっと目処が立ち
ほっと息をつけた金曜の夕方
職場のデスクの方々でも、似たような空気が漂う

隣の同僚もウキウキしていて
仕事の話題から緩やかな冗談までできる時間

金曜日のこういう時間って
不思議とコレが流れていたんだよね…



「仕事にも精が出る 金曜の午後」

好きだったな… 無論、今も好きな曲だけれど
同僚には全然通じなかったな 笑

宇多田ヒカルの肩肘張らないポップなトラック
最近作もそんな感じがとてもいい


フルヴァージョンはこちら

From : いきものがかり「ハジマリノウタ」(Album / 2009)

寝ぼけ眼でリビングに毎朝流れる
The Wakey Showでは「喜びの歌」がテーマ
流れてきたのは いきものがかり



体調も気分も重ための朝だったけど
底抜けに楽しそうな歌聞いていたら
なんだかちょっと気分も変わる

頭の中で 1日小さく鳴らして過ごしたら
調子が ちょっぴり上がった

それだけでも喜ばしい

そうだ
やはり日々は音楽と共に なのだ
From : サカナクション「グッドバイ/ユリイカ」(Single / 2014)

連休後 長い付き合いの持病が
久しぶりにぐずり出した
周囲の慌ただしさや不安定さにものまれ
自分が調子を崩しているのもあるのだろう

いくつかの予定を棚に上げ
極力穏やかに過ごし
家で苦痛をやり過ごす

夕方 仕事に出かけた家族と
食事に制限がつきそうな自分に夕食を考える
生成AIの助言を参考にレシピを作り
買い物に出かけることにした

午後5時のメロディが聞こえる
外はまだ暖かく そして明るい

歩こうかな…

ちょっと先のスーパーまで
いつもなら車でひょいと行けるのに
今日は運動不足も相まって 一人歩き出す

縮こまった身体が
買い物とウォーキングで温まる
日差しが傾く帰り道 ラジオから聞こえてきたのは
サカナクション



懐かしさと切なさと
そして今、歩くテンポと心持ちにフィットする

そう サカナクションは
いつもどこかでボクの歩みに寄り添っている

音楽に救われた夕方
From : m-flo「ASTROMANTIC」(Album / 2004)

激務の新年度スタートの時間を駆け抜け
週末の夜 独りお酒と音楽の映像に溺れる

あれこれ眺めてたどり着いたのは
OPEN MIC by Jim Beam
あの頃の曲を今、オリジナルメンバーでリメイクするのが面白い

m-floとCrystal Kayのコラボレーション
懐かしくって衰えないメロディとフロウ たまらない



いや〜 この頃って良かったよなぁと
遡って調べてみたら、Lovesシリーズの最初だったんだよね



当時LISAの脱退があり、その隙間を誰が埋めるの!?って2003年
Verbalの「2013年 STYLE!」ってシャウトで
Crystal Kayのコーラスが聞こえてくるのはたまらなかった

輪をかけてTakuのポップなトラック
そしてVerbalとCrystal Kayのメロディアスなフロウ
もうLovesの第一歩にして最高潮の勢いだったよなぁ…と

週末の酔っ払い どっぷり音楽に浸る
From : CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」(Album / 2025)

新年度の始まりの朝
遠方の仲間に1曲シェアする
今年はこれにした。



ゴイゴイとポップなアイドルが歌うけれど
そこに混じる愛すべきオッサンのラッパー
敬愛するGAKU-MC

ゴイゴイ行くのもいいけれど
巧みなオッサンの自然体ラップがいい。

そんなバランスで新年度、始めたいな。
From : まりちゃんズ「尾崎家の祖母」(Single / 1975)

今日は用事があり 久々に車で長距離。
道中にラジオのタイムフリーを聞いていた帰路のこと。

何十年も前の色恋話とその後日談…そして今
切ないエピソードを夕暮れの道中で聞く
そのリスナーさんの当時のラジオの側で聞いたのは
赤坂泰彦「ミリオンナイツ」(参照:Wikipedia)だった

大好きなこの放送の担当DJの師とされる赤坂さん
改めてその話を聞いて ボクが愛聴するのも納得した
…というのも10代のころまさに
「ミリオンナイツ」のリスナーだったことを思い出す

全国区のちょっとぶっ飛んだ
でもカッコいい英語を喋るFMのラジオDJ
愉快なこともするけれど
古き良き音楽も知っている

やはり今のラジオDJに通ずる共通項だった

閑話休題

切ないエピソードを語ったリスナーさんのリクエストは
当時のラジオで流れていた曲とのこと
タイトルとイントロを聞いて驚く

まさかあの曲を?この番組で!?

知る人ぞ知る
「尾崎家の祖母(おざきんちのばばあ)」である



当時ミリオンナイツでリバイバルし
まりちゃんズ(1970年台に2年ほど活動)が
活動再開して新作をリリースするまでに至った問題作
「尾崎家の祖母 Part 3」


当時のSMAPや槇原敬之らと肩を並べ
いや、彼らを抑えて
オリコン初登場23位…だったらしい(詳細はこちらで)

…ちょっとオトナな今の番組で
フルコーラスをオンエアしちゃったよ…

リスナーのエピソードを大切にしつつ
めっちゃ強気なリクエストのエアプレイに笑みがこぼれる
…今のコンプライアンスには、きっとギリギリ

家に帰り この話題をここにアップしようと
動画や背景を探っていたら
もうひと驚き!!!!

なんと「まりちゃんズ」のメンバーは
現「藤岡藤巻」の二人だった!!!!!!
(あの「崖の上のポニョ」の主題歌の人)

…知らなかった

その、藤岡藤巻が
なんとそのミリオンナイツのDJ
赤坂泰彦さんをドラムに迎え
まりちゃんズ(もちろん尾崎もいる!)
として歌う「尾崎家の祖母 Part 3」

…こんな音源があったのか!!!

ついでに、もう好き勝手やっているこちらも


大好きなラジオをじっくり聞いていたら
久々に世代をストライクで射抜くエピソードがあり
週末の夜更けにガッツリ調べて辿ってしまった…

ラジオもこの曲も
今の話題ではないかもしれないけど
知っている人がいたら
盛り上がるんだろうな…
From : RADWINPS「ANTI ANTI GENERATION」(Album / 2018)

我が子の小学校、卒業の日
雪解けの進む青空の朝
ボクたち夫婦は、制服を着た我が子を
追いかけるように通学路を歩く

大きく そして たくましくなった
それは身体だけでなく心も
それは、タフになったということでなく
弱さを知り、迷いをにじませられるということ

卒業式 この歌を歌うということで
家でも聞いたりささやいて歌ったりしていた
言わずと知れた名曲と言われるものだ



卒業の場面で歌われるこの歌を好んで歌う
我が子や友だち、学年は大好きだ しかし
この歌詞と場面が、あなたたちの今に
どれだけリアルに重なっているのだろう

ボクはそこには斜に構えて見てしまっている

当時、リリースされたRADWIMPSと
1000人の18歳との合唱の場面をテレビで見た
あの世代の人たちの あの時の心持ち
そこにピタリと重なった こみ上げる思い

それは、合唱曲・卒業式の瞬間と
重なる「感情」なのだろうか…
そうなのかも知れないし
やはり、そうではないかも知れない

そんなことを胸に秘めながら眺めた卒業式

実は言葉にはできない
あのころの親子の歩みを思い出し
あふれそうな涙や思いもあったけれど

彼らはこの「正解」を
彼ららしく 温かく、かつ軽やかに歌った
その姿を見て、これも
一つの「正解」なのだと一人納得する

いろいろな思いは交錯するけれど

我が子の正解も
友達の正解も
きっと もっとずっと先にあるから
それを楽しみながら探せばいい

ここ数日
楽しかった 若いころのシーンと
我が子の歩みや「今」が重なる
From : Keyco「Keyco」(Album / 2000)

我が子の卒業式を前に
きょうだい合わせて9年間見送っていた
登校の集合場所から 最後に見送る背中

たどたどしく歩いていた日も
遅れて慌てて送り出した日もあった
けれど6年ですっかり
歩く姿もスタスタと進むようになった

そんな背中を見て思い出した
ずっと前の歌



学生のころ 本当に毎日が楽しくて
ひとりでもウキウキしていた日々
こんな音楽を聞いて 自分の行く末も
なんとなく楽しみにしていた

そんな時に 聞いていた歌が
今ふっと 頭の中を流れた

そう 君も君の道を 君のスタイルで
From : Sugar Soul「Those Days」(Single / 1997)

OPEN MIC by GIM BEAMでDJ HASEBEのシリーズ
コロナ禍にYouTubeで見つけた
Welcome to my room
毎週末楽しませてもらっていた

Sugar Soulの歌声が今また聴けるのは嬉しい


当時は友達が夜のクラブのような場所で
何度も何度も回していた曲だった
ZeebraのラップどころかSugar Soulの曲そのものが
なんというか生々しい

それがまた色褪せず 年を重ねても艶っぽく
歌えるメンバーの強さも面白い

涼しい顔のDJ Hasebe
そして濃いめフロウで参加のMummy-D
面白くてたまらないメンツ