502records -Otology-

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オトの雑食家502が店主を務めるオトのセレクトショップへようこそ!
ゆるやかに再開。「今日,耳にしたオト」を綴ります。

From : ポルカドットスティングレイ「逆鱗」(Album / 2025)

年末の休みに入り、家で過ごす時間が続く
冬の寒い時期に、運動するのが億劫になっているのも事実
そして、大掃除さえ面倒くさい…
それでもここ数日、予報を覆して晴れ間が見えるのね

じっとしていられない人だから 意を決して

久しぶりに走りに出かける
遡ること3か月ぶりくらいになるけれど

駆け出す前に選んだのは
ポルカドットスティングレイの新作「逆鱗」
アルバムを噛みしめながら走れる幸せ



雪に覆われていない道を見つけては
重たい身体を引きずるように動く
予定外の晴れ間さえ見えて気持ちいい


走り終わった後、ゆっくり歩いた頃には
最後のトラックが流れる



「推せ」この歌詞がステキだなと思った
From : Hi-STANDARD「Screaming Newborn Baby」(Album / 2025)

正直なところ、家族の休日に苦手な節があって…
子どもたちも大きくなり 家族それぞれに予定や思うところもあり
休日の予定を「揃って過ごす」みたいなことが
ここまでくると稀になってくるもので

予定が定まらず過ぎていく日とか
やりたいことに躊躇して過ぎていく日とか…
それぞれが当日に思いついたように出かけていく時とか
…むろん、それは自分もあることなのだけれど

苦手でさ

年末の休みが続き
受験を控える我が子は 今日も遊びに出かける…
それでいいのか?なんて思いながら
頼まれた先まで車で送るのだけれど

(ムシャクシャする!)と思いつつ

ハイスタ聞きながら送ってごまかす



ハイスタは、オンタイムで聞いていなかったけれど
歳を重ねながら、兄さんたちのスタイルとサウンドが
なんだか好きになっていき こうして帰ってきたことが
やっぱり嬉しかったりする

ムシャクシャしてるから…ではなく
このエネルギッシュなサウンドを
これからも聞いて過ごしていきたい
From : Hollie Cook「Shy Girl」(Album / 2025)

久々にゆっくりとレゲエを聴きたくなって
生成AIに「最近のルーツレゲエとか、ゆったりとしたのない?」と尋ね
いくつか教えてもらったアーティストをたどる



最近は、レゲエとしてゆったりとした
ラヴァーズロックとかルーツレゲエの系譜がさっぱりわからず
気がつくと 昨今のムーヴメントに乗っかる音で満たされがちだけど
こういう落ち着いたリズムのものが、やっぱりいい。

今晩は、雪が降るなか、妻がお酒を飲みに出かけている
ちょうどゆっくり読みたい小説もあるので
Hollie Cookのアルバムを聞きながら 本を読む夜更け

From : Chris Rea「Hello Friend」(Single / 1986)

 

12月25日 クリスマスは我が子の誕生日

 

数年前にラジオで知ったこの曲が大好きで

この時期、雪が降り始めるころには聞きたくなる

 

そして、この曲を聞きながら

我が子の誕生日プレゼントを買いに行く

 

 

 

 

今年もそんな時間を心待ちにしていたのだけれど

Chris Reaの訃報

聖夜の前に…「ドライヴィング・フォー・クリスマス」クリス・レアさんが74歳で死去

(東スポWeb 20251223)

 

雪は降っていないし Chris Reaはもういないのだけれど…

今日は休暇をとり 我が子を助手席に乗せ

この曲が流れるラジオを聞きながら

プレゼントを買いにドライブ

 

音楽はシーンと共に続いていく

From : Jamie cullum「The Song Society Playlist 」(Album / 2018)


昨日の職場の酒席を、心地よい酔いで過ごし

ホリデー・シーズンの様相の土曜日の朝

今日は仲間との酒席を楽しみに街へ向かう


朝、ラジオからは聞き慣れたメロディが…

マライアのマスターピースを

穏やかな男声で歌う…


楽しみな仲間との再会に向かう道のりは

彼のアルバムをチョイスし、心地よい音楽で

彩られた夕暮れの街を駆け抜ける

From : WHAM!「Edge of Heaven」(Album / 1986)

クリスマスが近付き、浮き足立ってきた感じ
仕事帰り、雨の降る駐車場を駆け抜け車に乗り込み
エンジンをかけたら聞こえてきたのは
ラジオからのクリスマス・ソング



この時期に、いつもいつでも聞こえてくる曲のひとつ
ご多分に漏れず、この曲を聞き、憧れた世代の一人で
なんだかノスタルジックな気分になった。

だけど

この曲の流れるようなクリスマスは、ちょっと兄さんたちの姿で
自分が大人になってからは、こんな多幸感あるメロディの思い出も
まして歌詞にあるような切ない思い出も…特にない。

では、あの憧れは、何を描いていたのか。

美しい恋でもなく、恋人との時間でもなく
今、ここにある家族と向かえるホリデーシーズンの時間
その積み重ねもまた、曲とは違う幸せなんだろうな
と、聞きながら思う、雨の夜道、帰り道。
From : 星野源「YELLOW DANCER」(Album / 2015)

月曜の仕事 夕方に10年振りの再会
あの頃のあの時期 重たい空気に囚われていた
そんな時を象徴するアルバムは
星野源「YELLOW DANCER」だった



しんどい日々にも楽しみや笑顔はあったが
自分ではどうにも解決できないこともあった
そんな折に、毎日顔を合わせていた人と
共有できたのがこのアルバムの曲たちだった

以後の星野源のアルバムを辿っても
ポップ色の強いこのアルバムの明るさが
あの時には本当にぴったりな1枚だったのだ

再会はそんな時期の空気感も思い出したけれど
それは、面倒だったり嫌な思い出なんかではなく
お互いに、今もなお元気でやれているという
やはり嬉しい再会だったのだ
From : Tony Bennett, Lady Gaga「Cheek to Cheek」(Album / 2014)

久々にYoutubeで好きな音楽を聞こうと
PCの前で構えるのだけれど…
今の音楽にあまりピンと来なくて
ぼんやりと漂うことこんな時間まで

画面に映るリストを眺めて
好きな曲のタイトルを見つけては
ぼうっと曲が続くまま…を繰り返す
そんな時に

ああ、マスターピースの曲
「スウィングしなけりゃ意味がない」の
カッコいいテイクが聞こえてきたぞ と
思ったら Lady Gaga



Tony Bennettとの共演
大御所と一緒に歌いながらも
やはり彼女の圧倒的な存在感が共存できるのは
彼女の持つスタンスと、相手への敬意
From : 十明「映画『楓』オリジナル・サウンドトラック」(Sound Track / 2025)

氷点下に迫る朝 大雪予報に粉雪が舞う
冷える通勤前に 我が子の登校に送り出し
大きくなってきた 我が子の育ちに思いを馳せる

曇天に白い雪が縦横に舞いゆく道は冬
車内でいくつか曲を探したけれど
思うような曲には出会えず ラジオに切り替える



聞き覚えのある歌詞とメロディを
聞き覚えのない女性ヴォーカルの声
ささやくように

簡素に漂うメロディに
静かに綴るように歌う その歌声は十明
歌詞の世界がするりと懐に入り 温もりがにじむ

From : Tina「月」(Single / 2002)


今日の昼食のBGM

ジブリの曲が流れていた

愛らしい曲に安らいでいたら、あれ?

知ってるメロディ、でも少し違うサウンド


そして聞き覚えあるヴォーカル

伸びやかで温かい…Tinaか!?

手元のShazamに尋ねると、見事にヒット

ボブ・マーリィの名曲、Tinaのカヴァー

極上の組み合わせ

ランチの片隅でひとり噛み締める


そうか…これもジブリ映画の挿入歌なのね

選曲した人は、知ってか知らずか…

このチョイス、誰も共感できそうもなさそうな場で

ひとりニコニコ、ランチと味わう。