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| 【ビデオ】ポルシェが1980年代に製造したV型8気筒エンジン搭載の「911」 |
【ビデオ】ポルシェが1980年代に製造したV型8気筒エンジン搭載の「911」- Autoblog JP(オートブログ)(2014年5月18日08時30分)
ポルシェがV型8気筒エンジンを搭載した「911」のプロトタイプを映像で公開したのでご紹介しよう。
911は1963年の発売以来、一貫して水平対向6気筒エンジンを搭載していることで知られている。だがポルシェは1980年代の後半に、3代目となる「964」(1989年にまず「カレラ4」として発売)の開発中に、そのアイディアの1つとしてV型8気筒エンジンを搭載したプロトタイプを試作していた。このプロトタイプは、964の車体に「959」の後部を合わせたようなスタイルで、アウディ製V8エンジンがリアに搭載されており、通称「965」と呼ばれていたという。
このV型8気筒エンジン搭載のモデルは、最新の全輪駆動システムとアクティブサスペンションを備えた959よりも手が届きやすい価格の後継モデルとして開発するつもりだったようだ。そして市販化の際には、アウディ製V8ではなく、ポルシェ自身がインディカー用に開発したV8エンジンをベースにしたものを搭載する予定だったという。しかし、結局は当時ポルシェの研究開発部門の責任者だったDr.ウルリッヒ・ベッツ(現アストンマーティンCEO)の決断によりこの計画は破棄された。
だが、ポルシェはこのプロジェクトを完全に忘れ去ってしまうつもりはなく、歴史として未来に語り継ごうとしている。このビデオが公開されたことはその現れだ。日の目をみなかった幻のポルシェの姿を、ぜひご覧いただきたい。
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By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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