俺って、行列が苦手なんだけど、なぜか「たいやき」は釣られて並んでしまう。

この日も車で靖国通りを西へ向かっていたら、小川町の交差点で凄い行列を発見。
看板を見やれば「たいやき」の文字。
付近を2周してコインパーキングを探し、行列に参加しました。
神田という土地柄なのか、午後三時過ぎだというのに、行列の多数は中高年男性。
男は「たいやき好き」ということが、ここでも判明(笑)。

神田達磨 は外食系上場企業元取締役、1972年生まれの林泰広氏が2007年に起業(株式会社ルーツ)した店舗。
羽根付きの薄皮たいやきが特徴。
焼型は伝統的な江戸の意匠の和菓子木型職人の手によるもので特注の鋳造は完全オリジナル。
お店のキャラクターは、リーバイスやモンチッチ等のコラボレーションで活躍のアーティスト井上文太氏による墨絵。 ブランディングは大したものです!


@薄皮たいやき(1ヶ140円)
薄皮は小麦の煎餅のように甘味もあって、パリっとして素朴。
餡は艶やかで甘味は抑え目で上品な味。



他とはちょっと違う神田達磨のたいやき、おためしあれ!




神田・御茶ノ水のカフェはblogランキングで!
秋葉原のスイーツはブログランキングで探そう!
セレブのスイーツは人気ブログランキンにあります。

 

 
神田達磨

住所:東京都千代田区神田小川町2-1 日米商会ビル1F
電話:03-6803-1704
営業時間:11:30~19:00 (日祝~17:00)