このタイトルでブログを書くことになるとは。

地元の教員採用試験に落ちた。
自分の番号がないことを確認したあと、数時間ほどぼうっとしながら自分の将来について考えていた。


自分の人生は自分で決める。
よく言われる言葉だけれども、いざ自分の問題として考えてみるとあやふやになっている。

私は教員になりたい。
そう言い続けてここまでそれなりに頑張ってきた。しかし、それは心の底から言っていることなのか。確信をもって肯定することは出来ない。
それでもやはり、教員以外の職に就こうとは思わない。勿論自分の世間知らずもあるかもしれないが。

このように、なんとなくでも教員になりたいと思う一方で本当にこれでいいのかと思う自分もいる。
つまり、こうなのだ。
今まで敷かれたレールに乗って人生を歩んできた。そのことに対して疑問を抱いているのだ。
浪人することなく大学に入学し、就職して汗水垂らして働き、平穏な老後を過ごす。
絵に書いたような平凡な人生でいいのかと心のどこかで思っているのだ。この声に耳を傾けていいのか。「理性」と「本能」がせめぎ合っている。

旅に出るのはどうだろう。きっと旅人は自らが敷いたレールの上を生きているはずだ。私はそんな人々の生き方に触れたい。そして、子どもたちに伝えたい。世界はこれほどまでに自由で素晴らしいのだと。生き方を決めるのは自分なのだと。型にハマった生き方などつまらないと。
そして、出来ることなら神話の素晴らしさも伝えたい。こんな素晴らしいことを伝えながら生計を立てることが出来たらどれだけ素晴らしいことか。まずは旅に出よう。レールの外に出るために。