こんにちは!岩瀬です。

続き書きます(^_^)


心臓や血管に障害をもたらす病気の原因は“高脂肪や高コレステロールの食事であり、決して多量の炭水化物食によるものではない"と主張するのは、炭水化物擁護派の人々なのだそうです。


しかし、最近では心血管系疾患そのものがそれほど怖いという認識がなくなってきているそうです。


つまり、炭水化物食が原因であろうとなかろうと、それほど関係ないというわけです。


それでも、低炭水化物食により、血中脂肪である中性脂肪の減少、善玉コレステロールと呼ばれる高密度リポタンパク質(HDL)の増加を期待することができ、それにより心疾患を全般的に予防するのは可能なのだそうです。


中性脂肪については心血管系疾患とあまり関係がないとこれまで考えられていたのですが、最近の研究では“実は両者は大いに関係している"ことが明らかになってきています。


血液中の中性脂肪が過剰にまで増加すると、それが肝臓の中に運び込まれ、そこで悪玉コレステロールと呼ばれる低密度リポタンパク質(LDL)に変換されるので、低密度リポタンパク質は血管系疾患を引き起こす最大の要因として見なされているのです。


したがって、血管系疾患をできる限り予防しようと思ったら、中性脂肪は低ければ低いほど良いと科学者たちは指摘しているのだそうです。


続き後で書きます(>_<)