瀬尾の独り言

瀬尾の独り言

ニュースや、近況、思いついたことをダラダラ書いてます。
ひとりごとなのでご容赦下さい



新札のことなんですよ。

給料入って、おろすときに予算わけするから千円札でおろすんだけど、
数える時に旧札と新札が混じってると、途中でうまく数えられなくなります。
私だけ?

まだ新札は馴染んでないから、とか思うんだけど、紙の質が何だか硬い気がします。

気のせいですか?


ネットでは、
「岸田が」
とか
「岸田の宝が」

とかかなり叩かれてましたが、総裁に出馬しないという時に、バイデン大統領から、彼は素晴らしかった、って評価されていましたね。

いや、おついしょうやん。最後やから優しいこと言うわ。ぐらいに思ってました。

例えば、豊臣秀吉が検地刀狩をしたのは、学校で習いました。
あの時百性から刀を取り上げた事が戦後の銃刀法をスムーズに進め、アメリカみたいな銃社会にならなかった、という見解があるそう。

また、江戸の悪政と言われた
生類憐みの令
私も、綱吉ってバカじゃん。って思ってました。
でも、それ以前の江戸は、刀の試し斬りに人が切られたり、無礼討ちとか、侍の気に触れば殺されても文句言えないような、人の命がすごく軽かったのが、犬だって敬うならましてや人はもちろんだろう。みたいになったという説もあるそう。
いや、犬いじめたら人は殺されただろうが、とつっこみたくはなりますが。
まぁ、命は大切、となったきっかけだそうです。

こういうことから、もしかしたら、岸田元総理も、ず〜っと後から見たら、良かったことがあるかもしれないし、私達からは見えない角度からは何か見えていたかもしれない。

今、だけでは分からないこと、いつかわかる時が来るのかなぁ?

学校で学ぶことって、例えば江戸時代なら読み書きそろばん。
世界中で植民地にならなかったのはタイと日本だそうですが、タイは立地的な理由だったらしいけど、日本が植民地にならなかったのは、日本人の識字率が高かった事が理由にあげられるそうです。
政府の通達がいち早く民衆に伝わる。そういえば時代劇でもかわら版や、お触れ書きなんてありますよね。

学ぶって、それがちゃんと生活に役立つことだと思うんです。

例えばアメリカでは小さい時に投資や資産運用を学ぶ、みたいな。

昔は女性が家事してたから、花嫁学校、なんて、料理、掃除、針仕事など学んだり(私はこれは男女共に今は必要だと思います)実際に生活に役立つ学びがあったし、男性は早くから弟子入りとか奉公なんかで生活する為の学びがあったと思います。

日本人はお金の話するのははしたない、とか、いやらしいとか思いがちですが、仕事したら、いくらの収入になるか?いくらあれば生活できるか?とか、自分はいくら欲しいのか?はきちんと把握すべきだと思います。

受験の為の勉強、知識もあればいいでしょうけど、自分は何になれるか?の学びにもっと力を入れてほしいです。

私は学校で、どういう申請したら、国からどんな補助や相談ができるか?とかも教えてほしかったなって思います。
主婦や会社にいたら自分では確定申告もやっていないし、どこに相談すればいいかも分からない。

もっと生活力を養う学びもほしかったな。なんて思います。